昼食後
訪れた場所は...
「ナショナル・ギャラリー(National Gallery)」
ロンドンのトラファルガー広場に位置する
1824年設立の国立美術館です。
ナショナル•ギャラリーの入場は無料で、
寄付を募る箱が数カ所に設置されています。
6年前に🇬🇧留学していた頃
ひとりで何度も訪れた場所。
今回、久しぶりだったこともあって
胸も高鳴り...⛲️
相変わらず、美しい外観でした
手荷物検査を終え、入館。
特別な企画展示を除き、
簡単なカメラ撮影はOKです📷
さて
順に回っていくのですが、
私にはお目当ての作品が。
それは...
『睡 蓮 Les Nymphéas』
Oscar-Claude Monet
ナショナル•ギャラリーには
本物の睡蓮の絵が所蔵されているのです。
印象派の巨匠と呼び名も高いモネですが、
うつりゆく風景のなか
一瞬一瞬に着眼し、
こころで感じたことを
宝物のように大切にされていたのだなと...。
そんな
刹那的な儚さを感じられること
この絵を大好きになった理由のひとつです。
写真で伝わることは
限られているかもしれないけれど、
少しだけ撮ってきた作品を載せますね。
皆さまのお好きな絵は
見つかりましたか...?
とてもよい時間でした。
また必ず、訪れたいな
~前記事: イギリス旅①⑥衛兵交代式。【動画】~
Yuri Tsukita