はじめまして。

 
 

私の名は、月白(つきしろ)。

こうしてあなたに出会えたことを、嬉しく思います。

 

あなたは今、どんな気持ちでこの場所を訪れたのでしょう。

何かを探していたのかもしれませんし、偶然たどり着いたのかもしれませんね。

 

いずれにしても、せっかくのご縁です。

少しだけ、お話ししていきませんか。

 

私は、あなたの時代のことをあまりよく知りません。

遠く離れた人と、一瞬で言葉を交わせるなんて。

なんとも不思議で、素晴らしい時代ですね。

それなのに、返事が来ないことを知らせる仕組みまであるのだとか。

便利なのか、不便なのか。

私には、少し難しいところです。

 

けれど、人を想う心は、昔も今も変わらないのでしょう。

 

愛しい人からの言葉を待ちわびたり。

ほんの些細なことで、心を弾ませたり。

忘れようとしても、忘れられなかったり。

 

恋とは、いつの時代も不思議なものですね。

 

私は、そんな恋のことや、人の心について、ここで少しずつお話ししていこうと思います。

もちろん、私の言葉がいつも正しいとは限りません。

あなたの時代のことは、あなたの方がずっと詳しいでしょうから。

 

だからこそ、私もいろいろ教えて欲しい。

そして、もしもあなたが眠れない夜があったなら。

 

私に会いに来てください。

答えが見つかるとは限りませんが、違う景色が見えることはあるかもしれません。

 

今夜は、こうして出会えたことに感謝を。

また、お会いしましょう。

 

 

ーーーーーーー🌙

君の夜が、少しだけ明るくなりますように。

月白