こんにちは

 

いつもありがとうございます。

 

今日、大阪のお友達から「不安な日々が続く中、紫乃さんの朗読、『サイコー❗️』です」という過分なお褒めの言葉と共に「アオリンゴアメ」を送ってくださいました。

 

 

大阪の中之島にある「こどもの本の森」の宮沢賢治コーナーで賢治の本を色々読んで、買ってくれたのがこの賢治の「シンボルの青りんご」にちなんだアメだそうです。

「のどの癒しにどうぞ♪」

とお手紙にありました。

 

いや〜〜〜〜

 

そのお気持ちがどれだけ「癒し」になりますやら❣️

 

ありがとうございます!!!!!

 

そして、動画にコメントをいただいたり、「春琴抄」にゆかりの大阪の写真や動画を撮って送ってくださったり、Twitterでも、Facebookでも、もちろん、このアメブロでもたくさんの応援をいただいています。

 

たくさんの方に支えていただいているのを感じます❤️❤️❤️

 

 

 

応援いただいて、毎日つつがなく更新しています「春琴抄」。

 

12回では春琴の妊娠騒動が描かれています。 春琴抄は謎の多い物語ですが、この回では誰が父親か、という謎も含めて周りの反応や春琴、佐助の態度も興味深いです。

 

気持ちの上でも、様々な不思議があります。

 

谷崎潤一郎の術中にハマって行く回でもありますね(笑))

 

 

 

そして今日18時に更新の13回目ではその後の春琴がどういう選択をして行くか、

佐助との関係は?

などが淡々と描かれていきます。

 

「春琴抄」の表現の特徴としてこの「淡々と」描かれているところがあると思うのです。

果たしてその時に春琴はどう思っていたか...?

それは読者の想像に任せる、というか、どう解釈しても間違いではない、というか...

 

そのあたりが実にうまいと思います。

 

そんなわけで今日もいろんな思いを抱えた春琴と佐助のものたがりは続いていきます。

 

今日もありがとうございました。