こんにちは

 

東京は久しぶりに晴れました!

 

 

 

そして暑くなってきました(笑)

 

お元気ですか?

 

昨日、電車の中に傘を忘れて慌てて取りに戻ったら目の前でドアが閉まったという経験をしました。

 

忘れ物のところに行きましたが...

 

駅員さんにご面倒をおかけしてしまいました。

(ちなみに出てきてはいません(><))

 

さて、毎日、朗読しています「春琴抄」ですが、

時々アンティークの着物を着て朗読しています。

 

 

もともと、着物が大好きで特にここ数年、メルカリを始めてからアンティークの着物にばかり目が行ってしまいます。

 

 

これも

 

 

これもメルカリで買いました。(笑)

 

すごく安くてびっくりします。

 

着物は高価なものという先入観があったのですが、とんでもない!

洋服より安いくらいで、つい買ってしまっていました。

 

でも、実際問題着物をきて出かける機会はほとんどなく...

 

そもそも外出自体がこの一年以上、ほとんどない!

 

そいうこともあってか

 

「きものを着たい!」という思いは強くなっていました。

 

 

こういう柄、現在ではあまりないですよね〜〜〜

 

「春琴抄」の時代を彷彿とさせる着物ではないでしょうか?

と勝手に思い、着て朗読しています(笑)

 

2〜3回ごとに違う着物を着ていますので、お着物がお好きな方は是非、そのあたりもご覧いただけたら嬉しいです。

 

もっともなかなか着物にフォーカスが行っていないのではありますが...

 

それでつい「タイトル」のところではアップにしてみたり...

 

 

そうしたら尚更 着物は写っていなかったり...(笑)

 

でも、現在の道修町の様子や靱の写真や動画を撮って送ってくれる関西在住の同窓生がいたりして、有り難いです。

 

そんな思いに支えていただいての動画、良かったら是非ご覧くださいませ。

 

 

 

今日も18時に更新します。

 

 

YouTube「月嶋紫乃の朗読の世界」「春琴抄」について...

 

 

#睡眠 導入 の#朗読 、谷崎潤一郎の 「#春琴抄」 朗読をお聴きください。

毎日18時に更新しています。

 

 この独特な魅力的な作品を是非、物語の舞台となった船場の言葉でお届けしたくて取り上げました。 春琴と佐助が愛おしく、実話にも感じてしまう大好きな作品です。

 

一度に読むと長いので分けて配信していきます。

今回はその第7回目です。

 

お楽しみいただけたら幸いです。

 

*今では(差別用語として)使われていない言葉も出てきますが、作者の原文を尊重し、そのまま読みます。

 

 

 

「春琴抄」シリーズでは時々、アンティークの着物を着て朗読します。

 

☆   オリジナル曲「春琴抄のテーマ」と「佐助のテーマ」をこの動画の為に演奏してくださいました。

この曲は一昨年「音芝居 春琴抄」として舞台で上演された時の曲で、今回の動画のために作曲もされた藤田祥子さんが改めて演奏してくださいました。

 

     <作曲&箏演奏>    

藤田祥子(ふじたさちこ)    工房めでたや代表。    

箏・三弦(三味線)演奏家、女優。    

舞台プロデュース(脚本、演出、作曲、編曲)を行う。    

海外公演、NPO設立準備中。    

Facebook  https://m.facebook.com/sachiko.fujita.1023

 

素晴らしい曲をご提供いただき、この作品に命を吹き込んでくださいました。

 

この【月嶋紫乃の朗読の世界】では

他にも「銀河鉄道の夜」「ごんぎつね」などの児童文学、

金子みすゞの詩や

「蜘蛛の糸」などの小説の朗読、

文豪ゆかりの地をご案内するレポート動画も配信しています。

 

気に入っていただけたらチャンネル登録、よろしくお願いします。

 

月嶋紫乃(つきしましの)

劇団「トランス☆プロジェクト」代表(主宰)

ナレーター、女優、声優