こんにちは

 

毎日18時に更新を目指していますYouTube「月嶋紫乃の朗読の世界」ですが、番外編で小金井公園の中にあります「江戸東京たてもの園」に行ってきたレポート動画をアップしました。

 

5月いっぱいまでは閉園中でしたが6月から日付指定で予約すれば入れるようになりました。

 

予約は「江戸東京たてもの園」のホームページから申し込めます。私でも簡単にできました^^

アクセスと観覧料はブログの最後に載せていますのでご参考になさってくださいね。

 

 

東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」は

“たてもの”をテーマにした野外博物館で、東京都内にあった文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示しています。

園内を歩けば、まるでタイムスリップしたかのような感覚が味わえます。

 

 

 

 

 

広いです!

 

数回に分けてご案内していますのでそちらのリンクを貼っておきますね。

 

 

「ジブリ作品のモデルになった」と言われる場所は全国各地にありますが、江戸東京たてもの園はスタジオジブリが「千と千尋の神隠し」の制作にあたり“大いに参考にした場所”として公式に発表しているスポットだそうです。

その下町中通りもたっぷりご紹介しています。

 

 

マスコットキャラクター「えどまる」(↓この緑色のキャラクター)も宮崎駿氏が制作。関係性の深さがうかがえます!

 

 

まずはビジターセンターから入ってすぐのセンターゾーンから。

 

 

 

こちらの中でご紹介している立派なお宅は、明治から昭和初期にかけて活躍した政治家・高橋是清の住宅です。

明治35年赤坂に建てられ、主屋部分を移築。

たてものは2階建てになっていて、階段で2階に上がると是清が寝室と書斎に使っていた部屋が。

実はこの部屋は、かの有名な「2・26事件」の現場となった場所です…!

 

コロナでほとんどの建物の2階以上は入れなくなっていましたが、このお宅だけは階段が2箇所あるからか2階に上がれるようになっていました。

 

 

 

 

↓2回目のこちらは「千と千尋の神隠し」の世界を感じることができるポイントもご紹介します!

 

 

 

 

懐かしいお店や建物、お風呂屋さんを見たところで...

 

↓ここからは西ゾーン。

こちらはガラッと変わって洋館です。

中でお食事やお茶も出来るところです。

素敵なピアノや進化したトイレにもご注目です!

 

 
そして、かの三井財閥の本邸がこちら↓

 

 

ご紹介の三井邸は流石、三井財閥の本邸だっただけあって、和と洋が融合された建築で、東京の文化財指定になっています。

三井家の歴史が凝縮されたような邸宅です。

 

ラスト回は西ゾーンの他の建物をご紹介しています。

大雨の中での取材になりました。

 

 

 

どの回も比較的短いので、ご興味のある回がありましたら、是非ご覧ください。

 

もしいらっしゃるご予定のある方はご参考になさっていただけたら嬉しいです。

 

今日も良い1日をお過ごしください!

 

 

アクセスなどの情報はこちら

 

 

<アクセス>

江戸東京たてもの園は、小金井市の「都立小金井公園」内にあります。

【クルマでお越しの方】
小金井公園の第1駐車場(有料)があります。なるべく奥の方にとめると江戸東京たてもの園まで歩く距離が短くなるのでおすすめです!

【電車でお越しの方】
JR中央線・武蔵小金井駅か西武新宿線・花小金井駅から路線バスが運行しています。
※詳細は公式ホームページをご覧ください

 

 

【観覧料】
○一般 400円
○65歳以上の方 200円
○大学生(専修・各種含む) 320円
○高校生・中学生(都外) 200円
○中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料
※休園日や観覧料の詳細は公式ホームページをご覧ください