家庭の事情で1ヶ月で2度滝川に帰省してきました。
滝川の春は急速に暖かくなっていき、とても良い北海道で春を感じてきました。
たまに実家に帰るからか、故郷と言うのはとても良い場所で、せっかく北海道に生まれたのに今何で自分は千葉にいるのか、勿体なく思えて仕方がありません。
それほど北海道の四季、厳しい季節を越したからこその春の爽やかさは、とてもうらやましく思います。
さて、帰省から帰りようやくHPを少し更新しました。
今年の東京同窓会まで2週間を切って、幹事間のメールのやり取りも盛んになってきました。
少しでも楽しい同窓会が開催されることを願います。
同窓会に過度の期待を持ってくる方も居られると思いますが、まずは滝高と言う同門を出た者同士が、故郷を思い友達を懐かしみ語り合い思いやる場だと考えています。それ以上でもそれ以下でもないと思いますので、滝高出身者ばかりの空間を少しでも楽しく感じて帰れるように進行させるのが幹事の務めと考えています。
幹事は単なる進行役、まとめ役なので、私たちは自分達を偉いとか何かに秀でているとは全く思っていません。会場の設営、同窓生との連絡役、地元（高校・市）との連絡役、それぞれ役割を決めて色々と動かなければいけません。動かない幹事はどんどん交代して活性化していかないと、先細りしてしまう会になってしまいます。
先駆者が居て我々がいる、我々が居て若手がいる。それはわかるのですが、私見ですが、動ける人が積極的に旗を振れる会であることを望みます。
昔の滝高がどんな感じだったのか、今の皆さんがどんなに活躍されているのか、誰でも気さくに話しかけれるような優しい先輩方がたくさん集まる場であれば、とても嬉しく思います。
