確かにあの時
僕のいる部屋には
明かりがついてた
はずなのに
僕にはそれが
ちっとも見えなくて
ちっぽけな豆電球の
かすかな光にも
叶わない程だったんだ
そんな僕を見て
彼等は哀れんだ声を
心ない『大丈夫?』
という言葉に
安易に乗せて
口走ったんだ
君らはきっとその後
小さな優越感に浸る
良いことをした
とかそんなこと
下らなく己を褒める
それで
誰が幸せになる?
それが
どれだけの人を
傷つけた?
夢に夢を見て
恋に恋してた
愛に愛されず
一人は独りになった
時が経ち彼等は
僕が青ざめた顔で
教室の隅に
座り膝を抱えても
気付こうともせず
まるで
いないかのように
素通りして行き
2メートルくらい先で
泣いてる僕を尻目に
昨日のTVについて
話し笑い合うの
笑顔作って
君らにおはようって
言ってみたけど
辛うじて返された
冷たい返答『あぁ』
裏切られた
僕のココロ
無理っくり
作られた顔
上手くなんか
笑えもしないままで
責任をとって
辞めさせて
人間なんか
もう飽きた
せめて
僕が生きるなら
今度は
人に愛されたいな..
愛されたいな...
仲間が欲しいな..
「ホント」の友達が
僕のいる部屋には
明かりがついてた
はずなのに
僕にはそれが
ちっとも見えなくて
ちっぽけな豆電球の
かすかな光にも
叶わない程だったんだ
そんな僕を見て
彼等は哀れんだ声を
心ない『大丈夫?』
という言葉に
安易に乗せて
口走ったんだ
君らはきっとその後
小さな優越感に浸る
良いことをした
とかそんなこと
下らなく己を褒める
それで
誰が幸せになる?
それが
どれだけの人を
傷つけた?
夢に夢を見て
恋に恋してた
愛に愛されず
一人は独りになった
時が経ち彼等は
僕が青ざめた顔で
教室の隅に
座り膝を抱えても
気付こうともせず
まるで
いないかのように
素通りして行き
2メートルくらい先で
泣いてる僕を尻目に
昨日のTVについて
話し笑い合うの
笑顔作って
君らにおはようって
言ってみたけど
辛うじて返された
冷たい返答『あぁ』
裏切られた
僕のココロ
無理っくり
作られた顔
上手くなんか
笑えもしないままで
責任をとって
辞めさせて
人間なんか
もう飽きた
せめて
僕が生きるなら
今度は
人に愛されたいな..
愛されたいな...
仲間が欲しいな..
「ホント」の友達が