こんにちは。
《感情メイク》で振り向かれる美人になる、ミツキアイです。
その時の気分によって、メイクの仕上がりは左右されます。
イライラしながらメイクをしたら上手に仕上がらず、余計にイライラしてしまった…そんな経験はありませんか?
そして、そんな時に限って、些細なメイクの仕上がりに納得がいかなかったり。
しかし、心が穏やかにメイクをしていても、何だかいつもと仕上がりが違う…そういう時もあります。
例えば、誰かのメイクでとても良い印象が残った時や、してみたいメイクのイメージが強烈に残っていて、それを知らずに再現している場合。
または、好きな人の事を無意識に想っていたり、いい恋愛のイメージがある場合。
そして逆に、表面的には穏やかだけれど、深層心理では拒絶したいような、嫌な思いがある場合など。
こんな時に、いつもと違うメイクに仕上がる場合があります。
素敵になりたい、可愛く見せたい、本当の自分を隠したい、拒否したい…
そのような思いが潜在意識に働きかけて、無意識にそんなメイクを施してしまうのですね。
なので、いつものメイクと仕上がりが違う時、メイクをしている時、自分はどんな気持ちだったかを思い返すと、意外な潜在意識を発見することもできますよ。
メイクから自分の潜在意識意識を知ることができますので、活用されて下さいね。