こんにちは。
《感情メイク》で振り向かれる美人になる、ミツキアイです。」
花粉症で目が痒い、肌が痒い、涙が出る、くしゃみが出る・・・
女性はメイクをしている人もいるので、通常の目や肌の痒み、涙、くしゃみにプラスして、メイクの崩れも気になりますね。
今はどんな時期でもマスクをつけている方を多く見かけるようになり、マスクで顔が隠れるから、メイクはしない!という女性も中にはいます。
しかし、メイクをしたい、またはメイクをしないといけないような立ち場の女性の場合は、本当に辛い季節だと思います。
今回は、そんな花粉症の時期のメイク対策について書いていきますね。
目をこすらない
目が痒いと、ついついこすってしまいたくなりますが、そこはぐっと堪えて下さい。
目をゴシゴシかくと、メイクが取れてしまうのはもちろんですが、目の周りのコラーゲン繊維も壊してしまう恐れがあるからです。
コラーゲン繊維は、肌内部のベッドのスプリングのような働きをしていて、お肌の弾力を保っている繊維です。
目の周りはお肌の中で一番薄く、ラップ1枚分の薄さと言われています。
その薄さの中にコラーゲン繊維もあり、それをゴシゴシとこする行為が、コラーゲン繊維を破壊してしまうのです。
目の周りのコラーゲン繊維が壊れるとどうなるか?
まぶたでしたら、ハリがなくなりたるんできます。
目の回りに細かいシワが出来始め、そのままいくと、大ジワになります。
ですから、メイクうんぬんの前に、まずはこすらなようにして下さいね。
アイシャドウ
そして、アイシャドウですが、大きなラメの入ったアイシャドウは目の中に入ると余計に刺激となりますから、避けた方が無難です。
そして、涙で取れてしまうかもしれない事を考えると、濃いアイシャドウよりも、薄い色のアイシャドウをつけた方が目立ちません。
また、アイラインはペンシルではなくて、落ちにくいリキッド系のものを使うといいですね。
マスカラ
マスカラも出来ればこの時期は透明のものを使用した方が無難かもしれません。
あとは、落ちないマスカラなど。
これはその人のまつ毛やお肌と相性が合う合わないがあるので、いろいろ試してみて下さいね。
鼻の周り
鼻をかんで、鼻の周りのファンデーションが取れたりしますね。
そんな時にファンデーションをつけますが・・・ちょっと待って下さい!
ファンデーションをつける前に、乳液や保湿ジェルなどを少しつけてあげましょう。
ティッシュで擦れて、鼻の周りの皮がむけたりしませんか?
むけなくても、油分などがテッシュで取れてしまい、乾燥しているはず。
ですから、保湿を軽くつけてあげてからファンデーションをつける事をおススメします。
どんな時期でも、メイクはしたいし、綺麗に保っていたい!という方、ぜひ試してみて下さいね♪
ちょっとのコツでなりたい自分になれるんです♡