こんにちは。
《感情メイク》で振り向かれる美人になる、ミツキアイです。
今日は、昨日の記事の続きを書きますね。
この春のトレンド眉の『太めのアーチ眉』です!
眉ね、眉♪
こちらもぜひ参考にして下さいね。
95%くらいの人が、眉を描くのが苦手かなぁ?
『私、眉描くの得意です!』
『眉描くの好きです!』
という方に、出会ったことがありません(笑)
ほとんどの方が
『あー、眉は苦手〜』
と言います。
苦手と言わないほとんどの方はね、ちゃんと自眉があって、眉を書かなくても良い人。
メイクの中で一番、お顔を激変させるパーツは『眉』ですから、自眉があるというのは、すっぴんになってもあまり変わらない…という事でもあるんです。
羨ましいですね〜(*´∇`*)
かくいう私も『眉薄い組』『抜いて細くしちゃって生えてこなくなっちゃった組』なんで、眉を描かないとなんですが、やはり一番気を使うかな?
そして、太めのアーチ眉・・・ということですが、今までの太眉は真っすぐでした。
この写真はちょっぴし、アーチ眉ですね
《眉が太い》イメージは
・元気
・幼い
・男らしい
・強い
こんなイメージがあります。
眉の濃さでもイメージは変わります。
そこに《直線》のイメージが加わると
・ストレートな気質
・子どもっぽい
などのイメージになります。
でも、この春夏は形が「アーチ状」になって、女性らしさが加わります。
・・・と言っても、すでに冬からアーチ状に移行してるようですが。
石原さとみさんのように、細眉回帰もありますが、太眉もまだまだ続くようです。
太めのアーチ眉のイメージは
・可愛い女性
・しっかりしてるけど可愛らしい
などです。
太眉直線→太めのアーチ眉
元気な女の子→少し大人の女性
なイメージでしょうか(笑)
さて、そんなイメージ?!の太めのアーチ眉ですが、描き方です。
・・・その前に、「基本の眉の形」を載せておきますね。
基本は自眉の形に合わせて・・・なんですが、自眉からアーチ状に描こうと思うと案外、難しくなります。
ですから、一番簡単で「アーチ状」に見えるポイントを書きますね。
それは、
・眉山部分の上下を丸くする
・特に下の部分が丸いとアーチ状に見える
です。
下の図でいえば、赤丸(眉山)のところです。
上が真っすぐな眉で下がアーチ状。
この眉山の上部分よりも、下部分の形がイメージとして強くなりますから、上よりも下側の形を気にしましょう。
そして、もうひとつのポイントは、眉頭。
青の丸の部分です。
真っすぐ眉は横に描いていますが、
アーチ状の場合は斜め上に向かって描かれているのがわかりますか?
この角度の違いが、眉全体に影響します。
↓ これは真っすぐ眉ね
↓ これはアーチ眉ね
違いがわかりますでしょうか?
横に真っすぐだと、あまり角度がつかないのでアーチ状にするのは難しくなります。
それでも、眉山を丸くすれば、柔らかいイメージにはなるんですけどね。
まさに、この2つの図の上の図ですね。
真っすぐだけど、眉山を「カクッ」と角度をつけていないので、優しい真っすぐ眉です。
でもさらに、全体にカーブをつければ、もっと女性らしい眉ができる・・・というわけです。
あなたも楽しんで、眉を描いてみて下さいね♪
ちょっとのコツで、なりたい自分になれるんです♡