こんにちは。
《感情メイク》で振り向かれる美人になる、ミツキアイです。
メイクは「大人の女性のマナー」と言われています。
男性のネクタイと同じ感じです。(今は夏はノーネクタイですけどね)
特に、ビジネスの時や、冠婚葬祭やパーティーなどの公の場では、メイクは必須です。
私はいつも「すっぴんでもいい」と言っています。
それは「本当にメイクをしたくなければ」の話しです。
でも、仕事でしなくてはいけない、ということでしたら、メイクをするか、すっぴんを押し通すか・・・。
でも押し通して、問題が起こるかもしれません。
どうしてもメイクをしたくない人は、メイクをしなくてもいい職場に移る方が、気持ちも穏やかになれるのではないかな?と思うのです。
郷に入れば郷に従え・・・そうすることで、波風立てなくても、すんなりと事が運びます。
大人の女性にとって、メイクはマナーです。
きちんとした格好をした時にすっぴんだと、アンバランスにもなります。
スーツやドレスは、部屋着や普段着ではないですよね。
そこに、「素の顔」がつくと、アンバランスになるのです。
学校を卒業したての新入社員は、メイクの仕方がわからなかったり、先輩の目が怖いので華やかメイクをしていた子も、メイクはおとなしくなります。
ですから、新入社員は、黒のスーツにすっぴんに近いメイク・・・というイメージじゃないですか?
それから徐々にメイクを覚えて、スーツに合うようなメイクになっていきます。
そしてね、若い子は、まだメイクをしなくても(薄くても)なんとかなるんです。
でも20代後半からは、メイクをする方が美しくなるんですよね。
だんだんと「大人顔」になるから。
そしてね、今は起業をされている女性も多いですよね。
ひとりでお仕事をされていると、服もある程度自由がききますし、その分メイクも多様化するわけです。
でも、お客様と対面するお仕事でしたら、やはり華美にならず、と言ってもあまり素顔に近いのも、あなたのいいイメージが伝わりません。
人それぞれお顔や雰囲気が違うし、文章で伝えるのは難しいですが、《適当》なところを狙ってメイクされて下さい。
この適当は、いい加減ではなく「いい感じに当てはめる」という意味です。
いくつになっても顔の造りでメイクが似合わない人もいます。
そういう方はナチュラルメイク(素顔ではありません)がいいのですが、そうでないお顔の人は、メイクをした方が「美しさ」が増します。
年齢とともに、だんだんとお肌は緩んできます。
そうすると、フェイスラインや目元、などもぼやけてきます。
しかも、アラフォー・アラフィフになれば、まつ毛や眉毛も抜けたりして、余計にお顔がぼやけてくるのですね。
そういう時にメイクをすることによって、お顔がきりっと締まって見えるので、元気のあるお顔が作れるのです。
逆に若い頃よりも、少し緩んだお顔は「柔らかさ」が増して、美しい♡と思うのです。
そこにメイクを入れたら・・・!
メイクは女性の特権です。
あ、もちろん男性もメイクしてる方もいらっしゃいますけどね。
私は、女性に生まれたならば、自分の女性としての美しさも、知って頂きたい。
だって、本当にみんなそれぞれに、綺麗なんだから!
自分じゃ、気がつかないだけ。
気付こうとしない・・・「自分は綺麗」なんて思うことに抵抗を持っているんです。
自信過剰になるんじゃないか?
もっときれいな人はたくさんいるって。
いますよ!綺麗な人なんてたくさん!(笑)
その中に、あなたも入っています。
表面の美しさなんて、ほんの数%でしょ。
内面からの美しさって、絶大な美しさなんです。
だって、パーフェクトな美しさって、実はあんまり美しくない。
少し、「あれっ?」って言うところがあった方が、そこが個性となり、いい感じになるんです。
輝いたときのお顔って、もちろんすっぴんでもとっても美しいのだけど、自分を活かしたメイクをそれとなくしていると、さらにいい感じ♪
そう、メイクって「自分をより輝かせる補助的なもの」なんですね。
メインはあくまで、自分自身=魂・・・その補助的なツールとなるのがメイク。
だって、綺麗になったら嬉しくなって、より輝くでしょ?
メイクが嫌って人を除いてね。
今日もひとり、美しく変身するお手伝いをしました。
メイク後に、鏡を覗き込んだお顔の表情の変化がたまりませんっ!
あなたも自分をさらに輝かせるためのツールとして、メイクを活用して下さいね♪
ちょっとのコツで、なりたい自分になれるんです♡