おはようございます。店主のかつみです。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
昨日もお伝えしたことですが、
私たち夫婦がここまで劇的に変わってこれたのは、
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生体リズムを整える
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体に溜まった毒素の排出
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環境のノイズを取り除く
を毎日意識し、丁寧に取り組んできたことが非常に大きいと実感しています。
これらをお伝えした流れで、昨日は暦のお話をさせていただきました。
書きながら、感じたこと。
それは、、、
もしかして、日本人ってすごく従順?
悪く言えば、権威ある人や権力者になびきやすい?
事なかれ主義?
あれ?これって、自分のことかも、、、(笑)
暦のことをお伝えしているはずが、自分の内面を観ることになるとは。。。
確かに、以前の私はそうでした。
子供のころは、親が〇〇しろと言ってるから→○○勉強・塾通い・中学受験など
学生のころは、先生が○○するなと言ってるから→○○部活・恋愛・バンド活動など
社会人のころは、上司が○○しろと言ってるから→○○絶対ノルマ達成・飲み会は毎回参加などなど
心の中は、思い切り拒否反応示してるのに、結局言いなりだった私の人生。
言い換えると、いつも何かに依存してた人生だったな~と感じます。
振り返ると、生まれてこのかた約50年は新暦のリズムで生きてきました。
この新暦は、別名はグレゴリオ暦と言います。
このグレゴリオという言葉。
意味を調べてみてビックリ!!
この言葉の言語はイタリア語で、歴代のローマ教皇が名乗っていた名前でもありますが、グレゴリという言葉が「見張る者」いう意味があります。
見張る者? 誰が、誰を??
おそらく、支配者が一般人をということだと想像がつきます。
この暦にすることで、生体リズムが崩れ、人によっては情緒不安定だったり、自分の軸が定まりにくかったりするので、支配する側からすると非常に都合の良い暦だとも言えなくないと感じます。
「当たり前すぎて、気づかないことがある」ということも、月のテンポに沿った生き方に変えて分かってきました。
暦の話はこのくらいにして、次回からは「月のテンポ」の詳細について書いていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。