うちの旦那さんは
京都の鈴虫寺でお嫁さんが欲しいってちゃんとお願いしたから、私が家に転がり込んできたって言ってた。



お地蔵さまでも、死んだ爺さんでも
アマテラスでも漫画家でもなんでもいいから




とりあえず心の底から信仰できるもん探そうぜ


自分を肯定できるような神様を探してくれ!

ゲスでカッコ悪くてダサい自分を受け入れてくれるイメージを作り上げて、ずうずうしくなってガンガン神様にお願いしよー




結局、湧いてくる気持ちをせきとめるのはやめようってことだ



神様はそれを手伝ってくれるだけだから、好きなもんを信じればいいんだよ。



私は信仰対象にゴリラを加えることにした。
それで、すごいくだらない懺悔とか聞いてもらう




キリストは、威厳がすごいしまだ知り合って間もないから
世界単位の悩みなら相談できるけど
個人的で小さな過ちを聞いてもらうのって恥ずかしいじゃない


そういう時に、頼れるイメージも作っとけばいいんだぜ





条件がいるようなもんは神様とは言わんよ


自分が一切努力せず、
その場で、今すぐ
頼れるもんを神様と言う。



条件を求めてくる神様は
神様の皮をかぶった、ただの執着の塊だ



執着が偽善を生み、偽善が身を滅ぼす
結局、キリスト教の聖書にもそういうことが書いてあるだけだから。




自分のことを信じられないなら
ゴリラでも信じて、全部心のうちをぶちまけよう。


そんで神楽ちゃんの痛烈な毒舌に苦しんだあとは、もうマダオとして生きてこー
どんな恥辱にまみれても、丸裸で生きろ!




聖書には、そういうことが書いてありました!





人の話は鵜呑みにせずに、自分で読もう!