お盆のような時期に、
祖先何十億人にアクセスしちゃって
日本の大局を見に行って〜からの
現実に帰った時の
振り幅が大きくて
ものすごいネガティブに振り切れて
自分でびっくり
ピンタックのブラウスに
ピンタック のロングスカートを
履いてお出かけしたら
機嫌が直った
火曜日は
先週台風で行きそこなった、
旦那さんの実家のお墓まいりへ行ってきました
素敵な日傘を
譲っていただいたけど
日焼けもしているし、
汚れてもいたので
今外して洗ってみているところです。
また綺麗に貼り直せればいいんだけど。
布を外したりしていたら
日傘を作るのも楽しそうだなぁと
思ったりしました
そして、やっとタイトルの話
安彦良和の絵がすごく好きで♪
私はガンダムの世代じゃないけど、
世代じゃないからこその
ジオリジンでシャアの生い立ちを見てから
初代ガンダムを見るという楽しみを味わいました
旦那さんに
ガンダムの小さなプラモデルをもらって
遊んだ
絵を描くのも写真を撮るのも
似たようなところがあるような気がします。
私のガンダムの捉え方が
ただの昭和の合体ロボというだけのものなら
同じプラモデルを撮ったとしても
違う風になったんじゃないかな。
でも、私はガンダムの実情を知っているから
こんな写真でも
宇宙空間と、ホワイトベースと敵の姿が見えるようじゃないですか？
背景を知っているということは
ソレを魅力的に捉えることにつながります。
小さなプラモデルでも躍動感でしょ
武器の使い方を知ってるの
ほんとにちんまい
絵を描く、写真をとる時に
観察力ってとても大切
ものの輪郭を捉える脳の使い方、
表情を捉える感覚の使い方、
見えない部分を見る、背景を想像する力。
知っているということが
想像力を深めて
より表情豊かになる
ガンプラで遊びながら
そんなことを考えました
Natsuki