はぁぁぁ〜キラキラ
すっごく可愛くできたぁラブラブ




すごくお気に入りの刺し子生地だったから
我慢できずに
使ってしまいました照れ

↓がま口はこれを使いました♪♪






そして、
今日は
注文していた生地のサンプルが届きました💕




 
新しい生地とか
新しい糸とか
仕入れるのが

刺し子の精神に違反してるような気がして、
手元にある布で、とか
必要になったら、とか
言い訳してたけど、

この一週間ほど、
ものすごく怒りが湧いてきて、
腹が立って腹が立ってしょうがなかったです。
(読んでもらったらわかるかも笑い泣き)


ねぇ!刺し子屋になるんじゃないの?!?!
妥協してんじゃねぇ!!
二の足踏んでんじゃねぇ!!

自分に向けられたそんな怒りです。

あぁそうだよなと、

ただ刺し子するだけなら
手元のものでやってみればいいけど、
いずれその技術を人に提供するつもりがあるなら
数こなすしかない。

デザインのアイデアも、
手元に生地や糸があるとないとじゃ
思いつくイメージも全然違ってくる。

材料費
教材費なんて
知れてるんだから
そこに投資しないでどうするよ。


そんな成り行きと
怒りとともに明確になった理念のお陰で
やっと踏み出す気になりました。

まだやりかけのものも、
刺し子したい自分の服もあるし、
販売はできなくても
そういう物はサンプルとして
あるいは広告塔として
必要だし、
刺し待ちもたくさんあるんだけど、


インスピレーションは待ってくれないというか


いいアイデアは全部、具現化したいので
途中のものが今月仕上がらなくてもいいんです。


これは将来刺し子を仕事にしている様子をイメージしてますラブラブ
自分がプロでやってる時に、
どんなタイミングで(焦らずにできてるとか)
どんな気分で(楽しんでやってるとか)
どんな環境で(材料が手元にあるとか)
ということを細かくイメージして、同じように振る舞います。
今から身につけておけば
自然と仕事にできるから。

プロになったときに、材料が必要になって注文しようか悩むなんてあり得ないもんね!



そして、写真のサンプルの生地ですが、
私的に
刺し子の良いところの一つは
キルティングです。
厚みを増すことができるので、
重ねる生地が必要です。

主役の生地に
裏でも表でも使えるような
刺し子の刺しやすくて映える
薄手の柔らかい生地を重ねます。

どんな生地にも馴染むようなもので
その中でもバリエーションがあるといいですねキラキラ

リネンが混ざっているものも結構柔らかくて良かったです♪
洋服に使える生地なので、麻でもチクチクしてません♪

見本があれば、

イメージの幅が全然ちがいます♪

用途によっても、
生地の厚みを見たり
目のつまりを見たり
手持ちの糸と合わせたり
していますルンルン




スリッパも袋も仕上げなきゃなんだけど、
ミシンの部屋が寒くて
温めるのに時間もかかるし
行く気にならないもぐもぐ