今回、5歳児を連れてタイ旅行に行きましたが、
その前の我が家の海外旅行といえば、
4年半前は、まだ1歳児だった坊っちゃんを連れて
スピリチュアルの島、ハワイ島へ行きました。



その経験、まだよちよち歩きの坊っちゃんを連れて
海外に行くことができたことが、本当に清々しくて
下記のようなブログを書いています。





そして、今も、
コロナ禍を経て、
4年半ぶりに海外旅行に行って
本当に清々しくて、その時と全く同じ気持ちです。



海外旅行はもちろんお金は減るんですが
それ以上のメリットがあまりある。



それが体感できているのに
なかなか重い腰が上がらないのはなぜか。



やっぱりお金と時間なんですね。


あと、手続きの面倒くささ。


そして、そこはかとなく漂う罪悪感。



私の場合、今回は、自分が海外旅行に行くことを
職場の人全てに伝えて、
届け出も出しておく必要がありました。



さらには、出かける直善に
南海トラフ地震臨時情報が出て
有事の際にすぐに駆けつけられない状況であることを
周知する必要がありました。


その時は「旅行やめないといけないのかなぁ」と悩んだりしました。



そんなことも、わたしがなぜか感じていた罪悪感のせいだったのかなぁと。


↑ベテランの同業者に相談したら「やめなくていいよー。旅行行きな!」と言われました(^_^;)




今の仕事についてはじめての海外旅行だし、
周りの同業者は仕事では海外に行くけど
旅行で海外に行っている人はいなさそうだし。



そんな、私のそこはかとない罪悪感を感じるきっかけにもなりました。



間を空けず、どんどん海外旅行に行ってしまえば
手続きにも慣れ
面倒くささも減り
海外旅行に行くのが当たり前になっていくのだと思います。



当たり前の水準をあげていく。



思えば、20代の頃、
仕事が忙しい分
周りはみんなやっと取れる夏休みに海外旅行に行っていて
1年にいちど海外に行くのが当たり前の環境でした。



だから、なんの疑問もなく
私も毎年行きたい国を探し
ツアーに申し込んでいた。


ひとりで行く旅行だったから
今よりスケジュールの確保も手配も楽だったのはありますがね。

やっぱり家族3人で行くと
みんなの予定を合わすところからタイヘン。



海外に1年にいちど行くことを当たり前にする。

家族と。


そして、それを2回、3回と増やしていきたいな。


にやにやと、妄想したいと思います。