ここのところ、身近な人のことで心配だったことがありまして。



まだまだ若いのに、なんでそんな病気を体験しなくちゃいけないんだろう。


いろんなこと、あの人とやりたいのに。


才能あふれる人なのに。


って、頭の中が、ぐるぐるしてました。




思いはどんどんエスカレートしてきて。


私の周り、特に私が気に入った人には

何か起きてしまうんではないか。


だってここのところ、そんなことばっかりある気がする。


と、自分が不幸の女神のような気がしてきてました。




インターネットというのは、ある意味とても便利なものでして。



「周りの人、病気になる」で検索したところ、

私と同じように

自分を疫病神のように捉えて悩んでいる人がわんさかいることが分かりました。



それらの人の話を読んでたら、なんだかちゃんちゃらおかしく思えてきて。



いやー、絶対にアナタのせいじゃないでしょ。

アナタ何者?

周りを病気にする力が自分にあると思ってるの?

自分のこと神様だと勘違いしてない??



みたいな気持ちがむくむくと。



そしたら、同じことを、自分も考えてたんだーと気付いて可笑しくなる。



わたし何者?

なんか勘違いしてない?

そんな力あるわけ無いのに


って。





MACOさんの過去記事を調べたら 、こんな記事がありました。



MACOさんの思考は


当時、がんで悩まれていたクライアントさんに対して


「これから良くなる人だから」


って思って見ていたと。


そして、その方は寛解後5年たったご連絡を、MACOさんにくださったというブログ記事でした。








今回ね、私の身近な人が、大病にかかられたという連絡を受けて


思わず私の母に電話したところ


えー、今どき、なんか色んな治療法ができていて、治るんじゃないの?


と、あっけらかん。



「今の時代、治せない病気なんてないでしょう」


って言われまして。



すごいな、我が母。


本当にそのとおりです。



あの人は。大丈夫。


みんな、大丈夫。


人間の力って、すごいのです。




ラブラブラブラブラブラブ今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたラブラブラブラブラブラブ