ムスコくんの風邪が

わたしと旦那ちゃまに移るという

我が家でお決まりのパターンが

繰り返されています。


若い彼はすぐ治り、

40オーバーの親二人の体調不良は長引くえーんえーん


夫婦ともに

コンコン、コンコンとつらい咳です。







咳をしても一人。


という俳句がありましたね。

5・7・5形式ではない、

自由律俳句と言われる俳句です。


小学生のときだったかなぁ。

教科書で見て衝撃でしたね。

自由律俳句を代表する俳人
尾崎放哉の代表句の一つです。 

わずか九音の短律の中に、
言いようのない孤独感が込められています。 



そう思うと。

夫婦で咳をしている状況は、

幸せなのかと。



そもそも、咳ができるのは

体力があるから、という話もあります。


てことは、

咳が出せるだけ幸せなの?



会社で咳をコンコンしてたら、

部下がジンジャーティーをくれました。


いまそれを飲みながら

このブログを書いている私は

あぁなんて幸せなのかと。




結局、すべての出来事は

意味づけ次第。


何でも幸せなのです。



もう一つ言えることは、

それを表現できる、この場(ブログ)があることが幸せ。


こういう話を

なかなか日常の友にしにくいとき、

ブログに書くことで

外に表現できることは

大きいです。



つまりは、どうやったって幸せ。


幸せなのに

出来事に不幸な意味づけをして

落ち込んでいるのが、

私達人間なのかもしれませんね。




咳をしても幸せ。



令和の自由律俳句は、
こんな感じでしょうか。




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