当ブログでは
読者の皆さまに、
その後の人生がどんどん動き始めたあたりを
リアルタイムで見ていただいてきました。
ブログを本格的に始めたのが
入籍をした
1ヶ月半後からでしたが、
特に、そこから私の仕事の変化が目まぐるしかったです。
具体的には、
ブログを書き始めた
2015年(結婚した年)は
わたしの立場は
子会社に出向している平社員だったのです。
それが、2016年には
親会社に戻って課長昇進、
2018年には副部長に昇進という、
自分でもビックリする仕事人生を送っています。
同じ会社にいながら、ですよ！？
うちのダンナ様って
いわゆる、「あげまん」の男版
(あげ○んっていうんですかね？)
なんですよね。
彼のどんな性質が
あげ○んとしての能力を
発揮しているのかと
振り返ったとき
２つのことに気づきました。
まず、１つ目は
私の仕事に関しては
どんなことも受け入れてくれるということ。
これは、私が女性だから
当たり前かもしれないのですが
仕事辞めたい！
と言えば
辞めてええでー。
と言ってくれる。
いまから思えば
独身のときは、自分自身が
「結婚もしていないし、せめて仕事では結果を出さないと！！」
と、自分を追い詰めて、苦しめていたのです。
そして、
昇進の話が来たから転勤してやってみたい
という、私の２回の申し出には
ええでー。オレも新しい土地に住んでみたいし
と、２回とも戸惑いを一切見せずに
こう言ってくれました。
そして、サクッと新しい土地での
転職先を見つけてくる。
これは、男性としてはなかなかできないことかも、と思っています。
世の女性は、
あげまんになりたければ
とにかくダンナ様がなんと言っても
それを受け止めてあげることが秘訣ではないでしょうか。
そして、うちのダンナちゃまが
あげ○んの秘訣の２つ目。
とてもキレイ好きなんです。
わたしは典型的な
「片付けられない女子」で、
独身時代はずっと汚部屋に住んできました。
部屋の状態は頭の状態を表す、とも
言いますが、
きっと独身時代は
頭の中もごちゃごちゃしながら
仕事をしていたのだと思います。
それが、結婚をして新生活になり
片付け上手な彼が
部屋を整理してくれたおかげで
私でも管理できる家になりました。
(もちろん、散らかることはありますが
15分くらいあれば、
私一人でも、お客様を招くことのできる
レベルにすぐできます)
そして、定期的に
増えすぎたモノを
断捨離してくれています。
運を開く秘訣の2つ目は
キレイな家に住むこと
これは、あらゆる人が言っていることですが、
本当にそのとおりだと思います。
そして、「片付けられない女子」の私が思うに
半年〜１年に一回ほど、
「できる人」の手を借りれば
片付けられない女子でも
キレイな部屋を保つことは可能。
片付けられない女子は、
モノの居場所を決めることが苦手。
モノを減らすことが苦手。
うちは、たまたまダンナ様が片付けができる人でしたが、
汚部屋とキレイ部屋の両方に住んだ私の経験談から言うと
身近に片付けができる人がいない場合、
多少お金はかかっても、
プロの力に頼るほうが
リターンが大きいです。
以上、本日は
とっておきの秘訣２つを
ご紹介致しました
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