皆さんこんにちは(*^^*)
さらです。
３年前、ずっと恋愛ジプシーだった私が
イメージングと引き寄せ実験をしたことで
あっという間に理想の結婚相手を引き寄せました。
それから心の仕組み、宇宙の仕組みの素晴らしさに感銘を受け、現在も宇宙の法則を研究中です。
このブログは、そんな『宇宙の法則研究家』である私の、研究結果や気付きを綴っています。
今日も、ご訪問下さり読者登録、【いいね】を本当にありがとうございます
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家族旅行で沖縄編。
本日、自宅へ帰ってきましたが、
今回の旅では
念願の久高島を訪れることができました。
このときの話を、
今日は書こうと思います。
沖縄によく仕事で来ていた頃。
わたしは、２年間、沖縄地区を担当しましたが、
一年目は、出張ついでに遊ぼうなんて、
頭をよぎることもありませんでした。
一年目の途中でダンナちゃまと知り合い、
一年目が終わる頃に入籍。
二年目に突入して最初の沖縄出張でパッカーンきた話は
昨日も書きましたが、
二年目は、これだけでなく、
なんと、
「お盆休み前の最終出社日に沖縄出張が入った」
のです。
それにとどまらず、
その約一か月後には、
「シルバーウィーク５連休明けの初日に、沖縄出張が入る。
しかも、朝９時には、名護市(沖縄本島北部)にいないといけない、という前泊必須の出張」
という出来事が続きました。
(沖縄での営業は、お客様に年に数回呼ばれることがあり、
そのついでに他のお客さんに営業する、というスタイルでしたので、
完全にこのタイミングで「呼ばれた」のです。
タイミング良すぎてびっくりでした。
→沖縄には「お盆」という感覚がないので、お客さまとしても「お盆前に呼んだ」ということでもなかったのです。)
わたしは、これまで
「別に沖縄で見たい場所もないし」
「遊びたいところがあるわけでもないし」
といった
「別に」族でしたが、
さすがにこの二回の出張のタイミングは
沖縄で遊んでいけ、って宇宙さんのお導きだよねーってことで
前後のお休みにダンナちゃまも、
沖縄に来てもらい、
沖縄で遊ぶことにしました。
そして、
このときに、沖縄を回ったことが、
沖縄と私との関係を深化させたと、
思います。
△この時は、沖縄の海で泳ぎましたよー❗ほんとーにキレイだった❗❗
そしてね、この時、
ネットで調べて
沖縄本島の南東部にある、
琉球王国最高の聖地、斎場御嶽。
御嶽(うたき)とは、
南西諸島に広く分布している、「聖地」の総称とのこと。
このとき、ダンナちゃまは、
斎場御嶽で神様にお祈りしていた女性に話しかけられ、
彼のスピリチュアルへの窓が開いたように感じています。
この、斎場御嶽から、神の島「久高島」を
拝める
「久高島遥拝所」があります。
久高島は、
琉球王朝時代から現在に至るまで
数々の神事が行われてきた、
神の島と呼ばれる島。
久高島は、石田久二さんもよくツアーを企画されていて
いつも即満席の大人気のツアーでして、
行ってみたいなぁと思っていたのでした。
それが、今回のお正月家族旅行にて実現❗❗
海が本当にキレイで
すべてにエネルギーを感じる島でした❗
久高島は呼ばれないといけない島だと言われています。
今回、私たち家族のなかで
きっとこの人が久高島に呼ばれたんだなぁと思われる人は、
わたくし、さらの弟、でした。
わたしの弟は、いわゆる「知能障がい」を持っています。
話したりはできるんですが、
どこまで何を感じてるのか、
彼の本心は分からないことも多くて。
そんな彼が初日に
斎場御嶽に行った際に
「頭がいたい」と
言いはじめました。
翌日、久高島に行くよーというと
「頭が痛くなるから嫌だ」
と。
ところで、久高島は、そんなに大きな島ではないので、
レンタサイクルで回られる観光客が多いのですが、
我が家は弟が自転車に乗れないので、
レンタカーをフェリーに乗せて行くかーと、
当初は言ってました。
が、ダンナちゃまが、フェリー会社に問い合わせると、
フェリーに車は乗せられるけど
車を乗せる値段があれば、
ガイドを雇った方がいいよー、とフェリー会社の方に言われます。
ガイドさんの車に乗せて回ってもらえるよーと。
そこで、紹介されたのが、
このかた、唯一の女性ガイドの内間さん
沖縄本島出身なので
神人(カミンチュ)=久高島で生まれ育った女性は神人を継いでいた
ではないらしいのですが、
スピリチュアルな能力も持たれているかたで、
正確には二年ほど前にスピリチュアルな能力に目覚められたとのことで、
うちの弟のことがびっくりするくらいに
分かる方でした。
弟が「頭が痛い」というと、
内間さんは「大丈夫ですよ。頭が痛いというよりは、右耳の後ろの方がビリビリするのね」
と。
すると、初対面の人とは決して話さない弟が、
「さっきお祈りしてるとき、右耳の後ろにビューと風が吹いた」
と、内間さんに語るではありませんか。
そして、その後も、
内間さんが、「もう頭は痛くないはずですよ。今ビリビリしてるのは、胃の辺りかな」
と、私だけに教えてくださったので
「いま、どっか痛いとこある？」と、
弟に聞いてみると
お腹を押さえたので、本当にびっくり❗❗
内間さんいわく、今までどろどろと溜まっていたものが
溶けているようだと。
なぜ、分かるのかって、
内間さんは媒体なんですって。
神様が、内間さんに、弟の感覚を伝えてくれているんだそうです。
障がいは、生まれながらにして
自分で選んで生まれてくると言います。
赤ちゃんのなかには、一定割合で
障がいを持つ運命の赤ちゃんがいる。
これは、人類が滅亡しないため、とも言われていますが、
やっぱり誰しも障がい者で生まれるのはつらいですよね。
そこをあえて選んで生まれてくるその子達は
「勇者」とも「神の子」とも言われますが
やっぱり神様と繋がりやすいのかなぁ、なんて
感じました。
神様を至るところに感じられる島でして
あるパワースポットで、
ダンナちゃまの写真を撮りますと
こんな感じで
緑色の光が写り込みました。
これは私が撮ったのですが
ボタンを押す瞬間、
緑色の光がくにゃーと蛇のように入り込んだ感覚があったのです。
これを内間さんに言ってみると
「ここは龍神さまのいるスポットだから、龍神さまだろうね！」とな。
もう、びっくり。
だって本当に、緑色の光の蛇さんがきたー！って感じたのですよ、わたし。
龍神さまだったのですね！
ちなみに、少し時間をおいて、
同じ場所で撮り直してみると
こんな感じでした。
内間さんは、ガイドさんなのですが
私たち家族がスピリチュアルに興味があることもあり、
神様の話もたくさんしてくださいました。
そのなかで、びっくりしたのは
「みんな、本当は神様とお話しできる」
というお話。
学校や親に色んな知識を詰め込まれて、
蓋がされてしまうので
話せなくなってしまうとのこと。
大人になって、この蓋を開けていくことで
またお話ができるようになるひともいるが、
半分はユタになるが、
半分は病院に送られてしまっていたとのことです。
この話って、
潜在意識の話と全くおなじなんですよ❗❗
イメージングは潜在意識にどれだけ繋がれるかがポイントですが
六歳まではみんな、
潜在意識への蓋が空いているから、
何でも潜在意識に入っていく。
だから、この時期に、自分への自信を持てた子は、
大人になっても潜在意識にそれがインプットされている、と言われます。
ただ、たくさんの場合、
親はよかれと思って
「冒険を止めるようなことを言ったり」
「頑張ってほしいから他の子と比べるようなことを言ったり」
する。
そのまま、蓋が閉じてしまっている人が多いのです。
うーん。すごい。
やっぱり神様の声は潜在意識を通して
聞こえてくるんだなぁと、
改めて実感です。
肝心の弟くんは、
三時間コースの久高島ガイドの
後半戦あたりから、
エネルギー疲れでぐったりしていましたが、
彼にとって大きな転機になるような気がしてならない、久高島訪問でした。
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