いま全国的に品薄となっている"龍角散のど飴"。


コロナ治療後にものどの症状が長引くことや、
中国のゼノコロナ政策の転換などによる買い占めのためって言われてますね。


私の職場でもやっぱり不定期入荷となっています。


なのでお客さまから、よく"龍角散のど飴"ないの?と聞かれます。


だいたいの方は理由をわかっていて、"やっぱりねー"と察してくださいます。


ある日、"あれを舐めると咳が止まるのよね〜。"という声があり、


本当に?と思っていたら、やはり何人かのお客さまからそんな声が。

(もちろん個人差はあると思いますが。。)


何が効いてるんだろうと調べたら、袋にはハーブエキスとしか書いていないんですよね。


公式ホームページにありました。


ペパーミント、カモミール、リンデン、カンゾウ、タイム、セージ、スターアニス、ユーカリ、オオバコ、エルダーフラワー、マローブルー、アニス、ヤロー、レモンバーム、ナツメ、スイカズラ、温州ミカン果皮、キキョウ、キク
19種類が配合。


植物の力はやっぱりすごいニコニコ


19種類のハーブ。そしてそのバランス。


これは株式会社龍角散さんが、長年培ってきた処方なのでしょうね昇天


ちなみに原料のカミツレ(カモミール)やキキョウは、私の故郷である秋田県の八峰村というところで作られているようで、それも嬉しく思います。


そして、現場(売り場)でそういう生の声が聞けるのは、とてもありがたいと思うこの頃です飛び出すハート