もう言葉なんて書かなくても、1000曲くらい曲が作れる程の言葉を今まで書いてきたのに




それでも自分の中からどんどん溢れて来て、止まらなくって、今朝も早起きしてノートに書いていました。




いつも思うことは、どんなにネガティブな作品だったとしても、世に出すと言う行為は絶対的にポジティブな事なので、ネガティブな作品と言うものはこの世にないと思っています。





ですから、ネガティブな作品と言うのは、ポジティブの中にあるネガティブなのです。








あたしは人に何かを与えられるような人間ではない。





そう言うものを、持ち合わせて生まれてこなかった。





だから、「在る」ことしかできない。





あたしは君の前に「在る」ことしかできない。





存在することしかできない。





それでも君がそれを希望に思ってくれるならば、あたしはいつでもここに、存在していたいと思うよ。





$人間合格! 月野恵梨香による筆記