今日は、



自分の心の微妙な動きも、見逃すことなく捉えることができそうな、そんな心持ちです。




些細な感情の変化に気づくことない、そんな日が理想でしょう。




私になんて、気づかなければよかった。




穏やかな毎日なんて、元々送れるわけがなかった。





泣きながら笑って、いつまで続くのって思いながら、




たったひとつの欲しいものだけを目指すのです。







私は自分の命を軽く見てる。




そうしなければ、思い切った行動なんてとれないからだ。




それ程 命は重いということだよ。




軽く見なければ、動けなくなる。




薄くて軽い命だよ。




羽根のように軽い命で、鮮やかに、どこへだって行く。



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