自分が重すぎて どこへも行けない





そんな毎日で身体を引き摺って歩いて




それが一体何になるのか





そんな事ばかりを考えて





自分の声すらきこえない





いつまでたっても同じ事ばかりを呟いて 繰り返しては





何かを待って





身体が存在している事に耐えられない





自分を認める事ができない





随分 遠い所まできたものです。