前回お話した、
ウェルカムツリーならぬウェルカムバルーン
(詳しくはこちら↓)
ウェルカムツリーが当日どうやって絵本となり、ゲストを巻きこんだのか
ゲスト目線でふりかえりますね
1 受けつけでスキな所にスキな色のスタンプを1つ押してくださいと言われ、風船のスタンプを押した。
2 挙式。
結婚誓約書にサインをするとき、
新郎新婦がゲストのみなさんからの承認という意味合いで、
さっき受けつけでスタンプを押したウェルカムツリーを披露。
3 披露宴も終わりにさしかかったころ、手づくり絵本『びっくりポップコーン』の上映。
絵と文は新婦、音楽(ピアノ)は新郎によるもの。
ゲストがスタンプを押したウェルカムツリーが物語の1場面になって登場
4 披露宴がおわり、新郎新婦からポップコーンのプチギフトをおうちで食べよ
5 後日、新郎新婦から感謝の気持ちが書かれたポストカードが。自分が押したスタンプはどこかな?
こんなかんじです
合計、ウェルカムツリーの出番は5回。
ゲストから、
【ウェルカムツリーに何度もドッキリさせられた!】
とか、
【どこもかしこも芸が細かくて、サーカスとか遊園地で遊んでるみたいなワクワクしっぱなしの披露宴だった】
とか、
【始めからおわりまで何かのショーをみてるみたいでずっと楽しかった】
とか、
【披露宴後のポストカードまで手がこっててさすがだと思った。】
とかとか、
うれしいお言葉をたくさんいただきました
ウルウル うれしい
本当は、
私の第一希望は、
プチギフトとしてこのポストカードをゲストにお配りしたかったんですけど、
アルカンシエル南青山さんの都合上、
受けつけからプチギフト配布までの時間内に人数分の印刷が難しいとのことだったので、
だったら後日、
ゲストのみなさんにポストカードを
と思い、
印刷、切手、住所、宛名書き、手書きメッセージなどなど、
手間ひまはかかりましたが、
冷静な状態で、
あらためて感謝の気持ちを伝えることができてよかったです
絵本『びっくりポップコーン』は、
絵本がかきたい
と思った中学生のときに生まれて初めてかいた絵本です。
当日は、
結婚式バージョンで上映しました
ストーリーはまた今度
(そのストーリーはこちら↓)