今回の相談者は高齢者のご親族からの相談です。
認知症が一気に進んだ為施設に入所させるのに、猫が取り残されてしまいました。
しばらく一軒家に一人暮らしだったので、猫がいた2階には入ったことがないといいます、、、
怖すぎる😱
かなり覚悟して入らせてもらいましたがぜんぜん綺麗で一安心。
最初は怖がって逃げていた猫もこのとおり。
あっさりと捕獲できました。
まずは爪切り
巻き爪になっているところもありました。
寂しかったね、、、
健康チェック後、預かりボランティアさんか永年預かりさんを探していきます。
お部屋には本や昭和の漫画がたくさんあり、思わず
『懐かしい〜」と思って声をかけたら
全て処分するので何を持って行っても良いですよとのこと。
持ち帰ってきました♪
家具やテレビもまだま使えます。
ダイソンの掃除機もありました。
もったいな〜い。。。
取りに来るか相談させてもらうことに。
今回は飼育放棄代もしっかり負担して頂いたので、ほっとしました。
が、しかし
またまたまたまた入った小樽の行政案件は3匹
視察前にすでに金銭的な負担は皆無とのこと、、、💦💦
ぐぬぬぬ〜〜〜
だからといって断るわけにもいかず😓
いつまで続くのでしょうか。
全道、全国にまだまだ愛護動物たちの問題は山積みです。
根本的に解決させる為には、何が必要なのか
皆さんにも考えてもらいたいです。
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