まゆたんの言葉と、 | おいら まゆ!!!

おいら まゆ!!!

四国からやってきたシーズーまゆの日記です。

見送りの仕方はそれぞれ。

その人の気持ち、価値観もありますし、
環境的なものもあるでしょう。

私は命日の夜、ある人にお願いして、まゆの言葉と思いを聞くことができました。

最後一緒にいられなかったことや
いろんなことが悔やまれて、
まゆの肉体をお別れする前に、
もし、まゆがしてほしいことがあったら聞いておきたいとおもいました。

オーラが見えたり、霊が見えても
動物の心を聞き取れるとは限らないようです。

向き不向きというか、相性なのかはわかりませんが。

昔からお世話になっている方が、動物の気持ちも聞けたことを思い出して、
思い切って連絡してみると、お時間をつくってくれました。

占い師の朱華さんは
昼間の仕事をこなしつつ、オフの時間で鑑定をしている方です。
精神的なタフさが要求される仕事ですが、
長い鑑定歴があり、過去にもお世話になったことがあって
私にとって信頼できる方です。

最初に言われたのが、

「あなたに謝りたいようです。
さようならもいうことができなかったことが心残りのようです
ごめんね、という気持ちを強く感じました」

「お互いにおもいあっているのですね」

と言われました。

今回の別れは
まゆ自身にとっても急なことだったみたいです・・・。



動物は別れの時期を予感できるものかと思っていました。

でも、そうとも限らないとそうです。


まゆは、病院からかえってきて、大好きなこたつで寝ていました。

父が昼食をおえて、様子を見に行くともう、力がなかったと父からききました。

まゆの最期を誰もみとっていないですが、

聞くことができました。


「もっと一緒にいれるとおもっていたそうです。


少し寝よう、と思ったら

あ、これが死なんだ・・・という感じだったと。

眠るように・・・。」


急すぎて、さよならをいうこともできなかったと

「ごめんね」と