どうもこんにちは。月音でございます。
しれっと更新しようとしています。
今日は357数秘カード講師会がありました
師匠のななさんを含めて5名の参加でしたが、講師やっていらっしゃる方の中でも猛者が集まる会になっていました
楽しかったですよ!
自己紹介を兼ねて「今の自分てこんな感じ」というカードを48枚の中から選んで解説していくところからスタート。
自分がなにかに囚われているという表現にしても
人への執着なのか
土地に縛られているのか
少ない時間に追われているのか
みなさんの表現が違い提示するカードもバラバラでした。なるほどその視点いいですねぇ! とメモをたくさん取らせていただきましたよ!
本日の講師会の中に、講師養成講座を進めていらっしゃる方が参加してくださいまして、講師陣全員(ΦωΦ)ウズウズしちゃうわけです。
仲間が増えるわけですからね。怖がらせないように・・・距離を詰めていきます・・・。
◆そこで出た話◆
「月音さんは7のカードが好きっておっしゃっていましたよね」
「ええ! 好きですねぇ!」
「なんか私はちょっと怖いと思っちゃって。苦手なんです。」
おっ!? これは食いついていいですか!!!??
私も357式現代数秘術を勉強しているときにとにかく一番意識したことがあるかもしれない
苦手な数、苦手なカード問題
人間なので好き嫌いはあって当然なんで、完全に自分フィルター抜きに語れるかっていうと難しいでしょう。完璧なんて言葉はコンピューターですら不可能なんですから。
ご覧の通り357数秘カードでもひときわ異質なのは7のカード群。
なにやら怖い。死ぬか生きるか聞いてくる。もじゃもじゃが鬼に見える。悪意の塊が箱から出てくるように見えるパンドラボックスなんかもあります。
可愛らしいカードの中目がつり上がってたり刃物を持っているのは唯一「7」ですからね。こわいですよね。
苦手だから「怖い」「マイナス」でしかない、という解釈はもったいないですよね。たしかに怖いかもしれない。嫌なことを指摘されているのかもしれない。
そこで講師陣が伝えた魔法の言葉
「なるほどそうきたか」
「それで私にどう考えろと言っているんだい?」
「はっはーん。なるほどね!」
<こう言ってみるといいよ!
三者三様でしたが全員一致で「まずは受け取る」ということを選択したわけです。
これは占いを教えている人からすれば必ず壁にぶち当たる
「苦手なカード(数)への対処法」
ですよね。正直これの繰り返しになると思います。現代数秘術でもそうでした。
苦手なカードもあるでしょう。意味わからん、と思うカードもあるでしょう。
でもまずは受け取る。そこからカードの絵柄を見て、受けている相談内容と照らし合わせ、どこの角度からこのカードのアドバイスを差し込むのか考えるわけです。
まずはそのカードが出た事実を受け止める。苦手と跳ねのけてしまっては折角のカードからのアドバイスが半減しちゃいます。
まずは「なるほどお前が出てきたか・・・」と向き合ってみましょうね、というお話でした。
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ちょっと久しぶり過ぎてブログの書き方忘れたので、少しずつ思い出していきます。
出来ることなら数秘カードのことや357式現代数秘術のこと、数秘ダイスのこと。ちまちまとまた書いていきます
またよろしくお願いしますね!