大きなカルマの浄化、禊、上昇と

段を踏んで着実に人生が変わった

この数年。

体感にして10年、

時間にしておよそ2年。

イマとか無とか、あるいは

宇宙とか言われるような

靈のちからの中「イヤシロチ」で

生きている。

大きなカルマは、大きな音を立てて

いよいよ生き方を変えなければ

魂の消滅があることを知らされた。

無ではなく、虚無の姿だった。

思考さえも否定される、意味も理由も

在ることさえ否定される空間。

今までの人生であれほどまでに

恐怖した出来事など無い。


虚無は、声ともならない光のような

メッセージを贈ってくる。

「今生でやるべき事はすべてやった。

出逢うべく人たちにも逢った。

知るべきことを知った。

もう終わりだ。」


確かに感受し、

確かに受け取ったその御言は、

「どうしたらいいんだ?」という

思考さえさせてくれない。

ただ否定する。

選択を許さないほどの

絶対的否定。

どうしたら良いかわからなかった。

どれくらい経ったのか、

ふと視界に友人たちが見えた。

そうだ、みんなと遊んでる最中だ。

その時心の中で

「まだみんなと遊びたい」

という言葉が湧き出た。

その瞬間、視界はクリアになり

思考や手足を動かすことが

出来るようになった。

「ならば後は余生。

好きなように生きるが良い。」

そう与えられて、虚無は消えた。

涙が止まらなかった。

無は生まれ出る場所であり

還って来る場所。


虚無は終わったあと、という空間。

月波の感受では

「消滅の裁判」

と呼んでいる。



あの虚無からおよそ1年、

旅をするように生きてきた。

随分と遠いところまで

世界は行ってしまったが、

いつまで経っても月波は

「ずっと此処に居る」のままだ。

大木となってただ其処に在り、

必要な木の実や葉や枝を分け与え

冷たい風や雷雨を避ける為、あるいは

強い陽射しや渇きから逃れる為に

必要な人たちが必要な時に

必要なだけ必要としてくれるような

そんな生き方を目指している。

今、月波の身の回りに在るすべてのことに

心から愛と感謝を。


良い1年でした。

明日からは新しい月波の1年が始まる。

変わらず、在りて在る。

そして人々の心身の健康を助け、

益々の文武に励み、

使命に尽くすことを誓います。


みんな、いつもありがとう。
モロカゲサチ





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