ツリー・オブ・ライフ
ツリー・オブ・ライフの試写会に参加し、
奇跡のような映画を観てきました。

難解なことを詩的というならば、
詩的な映画かもしれません。
ストーリーに頼らないことを詩的というならば、
詩的な映画かもしれません。
イメージが豊僥なことを詩的というならば、
詩的な映画かもしれません。
さらにこの映画は、哲学的というよりは、哲学そのもの。
テレンス・マリックが大学で
哲学を教えていたことを知ると合点がいきます。
また、そもそも映画は芸術なのでしょうが、
この映画は映画芸術の枠を超えた美術にもなっています。
昨今の現代美術では盛んに映像作品が作られていますが、
まさに美術館でそれらの作品を観るときと
同じような感覚を憶えました。
映画は、芸術と捉えた方が自由度が広がり、
より大胆な作品になりうることをこの映画が証明した気がします。
正直にいってまだよくわからない映画です。
ですが、すべてのカットの美しさだけで、
一瞬たりとも眠くなることを許してくれなかったこの映画は
きっと何ものかである気がします。
過去の偉大な芸術がそうであったように、
評価には時間がかかるのかもしれません。
カンヌのパルムドール受賞と、
ブラッド・ピットとショーン・ペンのキャスティングに
何かを期待して観るともしかしたら裏切られるかもしれません。
教訓もカタルシスも高揚も、
得ることができる人はあまりいないのではないでしょうか。
それでも、2時間18分、
映像と音楽に身を委ねてみると、
そういう映画的なものよりも深い何かが得られると思います。
奇跡のような映画を観てきました。

難解なことを詩的というならば、
詩的な映画かもしれません。
ストーリーに頼らないことを詩的というならば、
詩的な映画かもしれません。
イメージが豊僥なことを詩的というならば、
詩的な映画かもしれません。
さらにこの映画は、哲学的というよりは、哲学そのもの。
テレンス・マリックが大学で
哲学を教えていたことを知ると合点がいきます。
また、そもそも映画は芸術なのでしょうが、
この映画は映画芸術の枠を超えた美術にもなっています。
昨今の現代美術では盛んに映像作品が作られていますが、
まさに美術館でそれらの作品を観るときと
同じような感覚を憶えました。
映画は、芸術と捉えた方が自由度が広がり、
より大胆な作品になりうることをこの映画が証明した気がします。
正直にいってまだよくわからない映画です。
ですが、すべてのカットの美しさだけで、
一瞬たりとも眠くなることを許してくれなかったこの映画は
きっと何ものかである気がします。
過去の偉大な芸術がそうであったように、
評価には時間がかかるのかもしれません。
カンヌのパルムドール受賞と、
ブラッド・ピットとショーン・ペンのキャスティングに
何かを期待して観るともしかしたら裏切られるかもしれません。
教訓もカタルシスも高揚も、
得ることができる人はあまりいないのではないでしょうか。
それでも、2時間18分、
映像と音楽に身を委ねてみると、
そういう映画的なものよりも深い何かが得られると思います。