こんばんは
基本的にムーランルージュは
ショーミュージカルで
ドンチャラ賑やか、
お祭り!
深ーい話でもなく
娼婦と間男のお話で
考えさせられる何かがあるわけでも
深いメッセージがあるわけでもないので、
観て「あー素敵だった!楽しかった!」で
終わりで良いと思っているのですが
なんだか余韻が消えません!
去年に引き続き2回目なので曲をかなり覚えてきて(元々ヒットソング盛りだくさんなので耳馴染みもある)、Apple Musicのブロードウェイ版のムーランルージュのアルバムを聞いていたらそこのシーンがしっかり思い出されるのが大きな要因かと思います。
サティーンが天に召される「ユアソング」のリプライズなんか聞いてると、芳雄の辛そうな引きちぎられそうな姿が自然に思い出され、重症です。
fireworkの日本語歌詞が超ウルトラ印象的で、訳詞はUAさん。やっぱり天才🥹
言っても2回しか観てないのでもちろん日本語歌詞全部頭に入っているわけではないけど、なんか都合の良い感じで記憶を作り替えてアメリカ版聴きながら日本語版思い出してます
最初やラストのダンスシーンはほぼ蓮華ニニちゃんの記憶今思い返しても美しい
そろそろ現実に戻らないと行けないけど、
もうしばらくは仕事中でも
ムーランルージュ脳内再生していたいと思います。
ああ、だれか…日本語版のCD出してほしい。
母は芳雄の熱に浮かされていますが、
我が家の可愛いこの子も元気です
けっこう大きくなりました
寝顔は可愛いけど、興奮すると私と娘は噛まれます。