おはようございます
朝起きて、
今日はお仕事がない日なので
むにゃむにゃしていたら
え
いっくんは
普段好きなんだかなんなんだか
わからない態度を取っている
山崎育三郎
好きなんですよ。
基本的には！
ツンデレです。
前回モーツァルトをやったのは、
コロナ中だったということ…。
私はその時まだこの沼に足を突っ込んでいなかったわけなので、観られなかったことを後悔することすら憚られるのですが。
観られなかったのか。。と静かに悲しみ。
私は山崎育三郎のモーツァルト観られなかったのかと。定年説、本当にあったのですか
静かに行われていく世代交代。
これで多分、子育て期間中の私は
モーツァルトを観ることはないでしょう。
古川雄大も京本くんも素敵なミュージカル俳優だと思いますが、今の私が色々犠牲にして観に行くには正直歌が少し弱い。
娘を育て上げて色々と余裕ができて
若い子の作品も観てみたいわ、と
少しマダム的視点で観られるようになって
その時たとえば立石俊樹くんみたいな若者が
出てきたらホイホイ行っちゃうかも〜
しかしほんと、
ボーッとしてると
どんどん世代交代されて
観たい作品が観たい作品ではなくなるかも。
そういう意味では「作品を愛す」劇団四季は素晴らしい👍
次のエリザベートだって
散々出演を匂わせている育三郎も
なんなら井上芳雄も
しれっと出ないってことも十分にあり得ることですよね。
既存のファンを残しつつ
新しいファンを取り入れていかないと
ミュージカル界だって次のスターも生まれないし
利益も出ませんものね…。
そういう意味では、今回のモーツァルトに京本大我くんを抜擢したのはめっちゃ上手いとは思う。なんなら本公演どころかミュージカルファン爆増えかもしれないし。育三郎ファンとして少し悲しいだけで。
ただ、エリザベートだけは
井上芳雄も山崎育三郎も出なくても
観には行きたいと思います。
そう考えると私はエリザベートに関しては
作品ファンと言えるのかな。
たとえばラグタイムも再演したら行くことを
心に誓っていますが、
これに関しては
「他にできる人いるの？」と思ってしまっています
まぁいるんでしょうけどね！
なんだか一年ほど、ふんわりとミュージカルファンをやってみて、私はあんまり「推し体質」ではないんだろうなと再認識しているので、作品を愛し、キャスティングを楽しみ、みたいなミュージカルとの付き合い方をしていきたいって思っていたのですが。
でもいっくん出てよーーー
（矛盾が過ぎる）