こんにちは
今週はパート先がお休みなので
専業主婦ライフを超満喫しております
サイコー
シフト減らそうかな…
お給料が減ってしまうのは寂しいけど
このグータラのんびり生活は
プライスレスな気もします。
と言っても火〜金までの4日間のうち
2日間は、「戌の日」ならぬ「犬の日」。
市役所に犬の届出を出したり
シャンプーに連れて行ったり
動物病院に連れて行ったり
ケージなどを洗浄したり
でも逆に考えると
今までの働き方だとなかなかワンコを構ってやれないなって気もします。
まぁ私たちが仕事や学校に行っている間は
彼の唯一のリラックスタイムなので、
むしろ仕事行けよと言われそうではありますけど
ところで在宅仕事の方はしっかりあったので
昨日そちらを片付けながら、
週末の井上芳雄のby myselfを聞いたのですが…
2023年に井上さんがラジオで歌われた
ミュージカルソングの総集編でした。
ご本人も不本意らしいですが(笑)大人気コーナーらしく。そりゃそうですよ!だって、無料でこんなに井上芳雄聴けるなんてどうせ生放送でもリアルタイムで聴くことは少ないですし、毎回トークが全然聞けないのは寂しいだろうけど、
たまにはコレ欲しい。
そして珍しくエンドレスリピートで聴いておりました。え、radikoって録音できないんですか?誰にも言わずにひっそりやりますから…(オイ
ってくらいずっと聴いていたい。
そして私は「ジェーンエア」は行けなかったのですが…
多分とっても好き。
ただこの時は事前にはチケットも取れず、
直前には割と席開放されたりしていて選ばなきゃ行けそうでもあったのですが、
今だから言うと娘の習い事の発表会で
ほぼ毎週末特別練習があったり、
親もガンガンお手伝いするやつで、
ここで私だけウキウキミュージカルに行くテンションではなかったのであまり深追いせずに諦めたんでした。
でもやっぱりいい曲だしテーマも好みだし、またいつか井上芳雄で再演をお願いします。
ジェーンは変わっても良いかな(黙れ!
そして改めて聴いて
やっぱり好きだなって思ったのが
「ラグタイム」。
「ベートーヴェン」行けなかった僻みで言っているわけではない(と思う)。
1度しか観ていないわけで、
大体忘れてしまっているのですが、
井上芳雄の魂の叫びのような演技・歌はもちろんのこと、
石丸幹二さんへの娘を守り抜く強い愛だったり
安蘭けいさんの慈愛に満ちている生き様だったり、その二人の確かな優しい強さのようなものの中で、思うようにきっと演技されていたんだろうなと思われる芳雄や遥海さんたち…
当初、観劇までは「差別は良くない、これは昔の話だけど今も差別は変わらずあるよ、みんなこの作品を観て考えましょう」的な啓蒙的な話かなと、
倦厭していたのですが、
全然そう言う性質ではなくて、
結果考えさせられる部分はあるとしても、
もっと「お話」として
切り裂かれるような苦しさと
愛があって
今思い返しても、悲しくて苦しい話だったけど、
でもなんか優しくて愛に包み込まれるような
話でもあったかもしれない。
と、ラジオを聴きながら
「ラグタイム」に思いを寄せちゃいました。
願わくば近いうちに再演してもらいたいけど、
どうだったんだろう、興行的に。
願わくば全く同じキャストでお願いしたいんだけど…難しいかしら…。
それとも10年後くらいに
芳雄がターテ役とかどうかしら。今はあんまりイメージじゃないけど。
見た目が若いから15年後くらいかな。
でもできれば今年(はもう無理だろうけど)来年あたりにお願いしたい!
観に行くつもりもなく、
今年の芳雄作品の中では一番
「ちがうかな」と思っていた作品が
まさかの一番心に残っていた。
分からないものですね。