先日の舞妓体験の『ぎをん彩』さんでは、頼めば人力車を手配してくれます。
着物で乗りこむこのと、わたしの低血圧体質で、果たして人力車まで辿り着けるか
(歩いていくわけではありません、乗るのに耐えれるか、という意味ね)
で直前まで人力車の予約はしませんでした。
舞妓の姿の室内で撮影している時には血圧が下がっていたのか、
気分が優れなくて、
「人力車はやっぱり止めます・・・」なんて言っていたのに、
箱庭での撮影になったら俄然元気が出てきて、
「人力車お願いします!30分コースで!」と、
蕎麦屋の注文ごとく、『えびす屋』さんはやってきてくれました。
えびす屋さんサイト↓
http://www.ebisuya.com/
あの重い着物で背の高い人力車に乗れるのか心配でしたが、
俥夫(しゃふ)さんがちゃぁんと介助してくれます。
その時の担当は『高嶋 良治』さんでした。
あらまぁ、えびす屋さんのピックアップでサイトに乗ってます↓
http://ebisuya.com/branch/higashiyama_shafu/2012/02/23/7449
こちらはわたしが撮った写真です↓
イイ笑顔でしょ?、
クラブメッド(地中海クラブ)でも採用される感じです。
観光客の女の子だったら惚れそうですね、気を付けましょう。(なにが?(^▽^;))
要所要所で写真を撮ってくださったり、
京都の街のいろんなお話してくださったりと、
ただ走るだけじゃないのです。
回ったところで覚えてるのは・・・
【ねねの道】、【八坂神社前】、【円山公園】、【八坂の塔】など。
金閣寺や銀閣寺ならぬ【銅閣寺】の説明もしてもらいました。
これと似たコースでした↓ えびす屋さんのサイトからお借りしました。
上り坂などはほんと申し訳なくって、
私も一緒になって人力車を押してあげたくなります。
俥夫の良治さんの背中に向かって
「申し訳ありません」
とココロの中で謝り続けてましたよ。
次の京都では、俥夫を乗せて私が押してみたいですね、
どんだけ大変なんだか、身をもって知りたいです。
けれど登りの坂道とかだと、私の方が浮いてしまって人力車が
そのまま下っちゃったりして・・・無理かぁ、やっぱ。
良治さんが撮ってくださった写真のほんの一部です↓
八坂神社前にて神風が私の簪(かんざし)揺らしてます~
緑美しい㋄の京都↓ 円山公園の側でしたかしら?
えびす屋の良治さん、有難うございました!
また京都で会えればいいですね。
来年の㋄も京都・奈良に行っちゃおうかと真剣に考えてます。
私の性格で気に入るととことんリピートしちゃうんですね、飽きるまで。
バリ島なんか10回行って、やっと他の場所に目が向くようになりました。
ウチの国からの直行便がある限り、行きたいなぁ。
というのも、
京都には生湯葉があるから。
奈良には三輪山があるから。