糸魚川エメラルド
糸魚川エメラルド
↑糸魚川ヒスイとして扱われるものだが、明らかにヒスイではない
↓糸魚川エメラルド(海上がり)
結晶構造がよくわかる、、、、ベリル特有の構造体である
これはヒスイの特徴である「キラキラ」もそなえている
↑糸魚川エメラルド
↓糸魚川クリソベリル結晶
↓左が「糸魚川クリソベリル(エメラルドサファイア)」と右は「糸魚川エメラルド」巨大な純結晶
↑クリソベリルはエメラルドより、比重は高い
クリソベリルは皮膜や母岩の不純物のため比重は「3、0」前後が多い
↓糸魚川クリソベリル
糸魚川クリソベリルと糸魚川エメラルドは、同じベリルであるが、
一方は酸化アルミニウムで構成された組成で、光沢や硬度がたかく
場合によっては、シラーが強くキャッツアイのような「シャトヤンシー効果」が見えるものもある
素人様には見分けはつきにくい