最近どハマりしたSwitchのゲーム、「Strange Horticulture(幻想植物店)」をご紹介します。
次回から攻略情報を載せていきます!
リンク先はニンテンドーのゲーム紹介ページです。
幻想植物店とは…??
主人公は、亡くなったおじさんの植物店を受け継ぎ、店主になります。
店頭の植物たちは見たことがない珍しいものばかり。毒にも薬にもなり得る取り扱い注意の植物を求めて訪れる、物好きな客たちを軽くあしらって(?)いくうち、思いがけず深い闇に飲まれていく…
あらすじは大体そんな感じです。
このゲームは可愛いおなごも顔のいいおのこも出てきません。
妙なリアル感のある渋めのイラストです。
内容は推理系パズルゲーム(多分)です。
…つまんなそ〜と思うなかれ。地味なのは否めないけど、歯ごたえ十分!
スマホゲームやSteamで配信されている「ラスティレイク(RUSTY LAKE)」シリーズに雰囲気似てます。(あちらも大好き!)
手書きの植物図鑑を片手に、目の前の植物が図鑑のどの植物なのかを、観察したり、図鑑説明を読んだりして、手探りで特定していくアナログ感がとても楽しい!
ヴォイニッチ手稿を紐解く、みたいな感じかなあ。
本当にどこかに存在しているように思える植物たちが美しいです。
基本的にはお客さんが求める植物を渡すことでゲームが進行していきます。
そのためには、手持ちの植物が何であるかを把握しないといけません。
何も分からない状態からスタートし、図鑑を読み、店頭の植物を観察し、植物の名前をひとつひとつ推理していく…この手作り感がこのゲームの面白いところ!!
また、植物の特定だけではなく、様々なストーリー上の謎解き要素があり、プレイヤーを飽きさせません。
ブラックな内容もたっぷりで、ゲームを進めるにつれ、闇の輪郭が段々つかめてくるのが、映画のように感じられます。
ケンタッキーを少し我慢すれば買えるくらいの、比較的手頃なお値段のゲームですので、ぜひプレイしてみてくださいね♪
ケンタッキーめっちゃ好き…(何の話や