さて、
先日完成した
癒やし部屋に、
やっと
おでましになられました
虹色の龍
先日訪れた
草場一壽さんの陶彩画展で、
目も心も奪われてしまった。
「時は今」
まさに、今
この時とばかり
力強く天に昇ろうとするその姿
そして、
「平安」
その名の通り
優しさをたたえた
たたずまい。
「時は今」に男性性を
「平安」には女性性を
かんじて
旦那様が辰年でも
あることから
景気付け?の思いも込め購入させて頂きました。
シルクレという
陶彩画の質感をそのまま忠実に再現した技法で
紙にかかれたもので
本物の陶彩画には
手が届かないけれど
その鱗の一枚一枚が
立体的で
見る角度によって
七色に光るのです。
癒やし部屋に
ダブルの虹がかかったようで
この気品ある
虹色の優しい龍の
虜になっています