先ほど、母親から振り込みの催促のメールがきた

しかも明後日までの期限付きで・・・


別に私が支払いを遅らせているわけではない

彼女の親権がちゃんと確定したら払うことになっていたが、弁護士費用が急に必要に

なったから、どうしても早くしてほしいとのお願いのはずだった


お母さんと呼んで、お互い電話で相談し合っていたのがバカみたいに

思えてきた


「絶対に迷惑を掛けないので、あの子の支えになってください」って言っていた

あの言葉はすべてウソだったんだ・・・


やっぱり、最初からお金目当てだったのか・・・


「私が今どんな想いでいるのか、少しは考えてほしい」と返信したが

返信はなかった


もう、ことが済んだら関わらないようにしよう

彼女との「別れ」と母親の「裏切り」


この家族のことは私は一生忘れない・・・・





結局、彼女を失うだけではなかった・・・

突如、母親からこれからのことを相談したいと家に呼ばれた。


だが、そこには母親の代理人と名乗る男がおり今の状況を説明され、

彼女を立ち直らせるのにお金が必要だから協力してほしいと遠回しに

金銭要求があった。


それに

彼女を立ち直らせるには、今の男性関係をすべて切らないといけない

から、別れてほしいとのこと。

だから、今後一切連絡も逢うこともしないでほしいと・・・


「それはできない」と一度は答えたが、色々と圧力的な言葉をことを

並べられた。

昔、彼女に渡した会社の名刺をその代理がもっていたからだ。


ありえない


確かに堂々とつき合える立場ではないのは十分承知していた

ただ、母親もそのことを承知していた

母親には、彼女との将来のことも話していて喜んでいてくれた


だが、その話会いの席で目の前の母親は下を向いたままだった


彼女は今何を思っているのだろうか・・・

何を見つめているのだろうか・・・


もう、このまま消えてしまいたい

もう一生だれも信じない もう愛せない

もう一生・・・・・・

時間が経つに連れ、なぜ彼女が私の前から消えたのか

事実が分かってきた。


聞きたくはなかった事実。知りたくはなかった思い。


私のなかで何かが崩れ去った瞬間だった・・・


彼女のあの笑顔や言葉、すべてが嘘に思えた


そして・・・

私は必要とされていなかったという事実

考えるだけで、涙があふれてくる

もう、からっぽになりたい・・・

からっぽになりたい