【LIVE】2023年9月10日 WANDS Live Tour 2023 仙台公演 | 5th WANDS Activity Record

5th WANDS Activity Record

第5期WANDS の活動記録メモ。

2023年9月10日(日)

WANDS Live Tour 2023~SHOUT OUT!!~

Sendai PIT

 

2023年のツアー告知は4月20日にされました。

昨年は3か所でしたが、今回は6か所!

札幌、仙台、福岡は28年ぶりだそうです。

SHOUT OUTは、大きい声を出す、また、感謝の意味合いもあります。

ロゴのバックには、3つのスピーカーが描かれていて、声出し解禁!でっかい声だそうぜ!という意気込みが感じられます。

 

 

FC企画&「RAISE INSIGHT」購入者の企画で、各回5名当選という狭き門のリハーサルツアーもありました。(当たりませんでしたーwww)

 

【ツアー日程】

9月6日(水)Zepp Fukuoka

9月7日(木)Zepp Namba

9月10日(日)Sendai PIT

9月12日(火)Zepp Sapporo

9月21日(木)Zepp Nagoya

9月26日(火)Zepp Haneda

 

私は、仙台公演、名古屋公演、羽田公演のチケットを取りました。

今回は仙台公演を綴ります。とてもとても長いです。。。

書いたのは公演直後ですが、ツアーが終ったら投稿しようと思ってたので、他の公演も見た今(27日深夜)見返すと、合ってる、か・・・?と不安な部分も多いです。色々間違えてると思います。なので、だいぶぼんやり読んでください。(くれぐれも鵜呑みにしないでいただければ・・・)

 

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ステージの様子ですが、これまではシンプルな構成でしたが、今回は趣向を凝らした造りでした。

上手側にはグッズにもなっていたプラモデルの板みたいな壁。(何と言っていいのか。。。)

中央奥には、トタンみたいな壁に描かれたSHOUT OUT!!のロゴ。

サイドに赤いドラム缶。その右側にドラムセット、その前に赤い広めの2弾ぐらいの階段状になっているお立ち台。

下手奥に、まぁまぁ高い階段、その下に青いタイヤが置かれています。

そして、上手、中央、下手の前方にお立ち台がありました。

荒廃した空き地といったイメージかな。

 

SEは洋楽POPSでした。

Googleさんに聞いてみたら、わかったものとしてはマシュメロ、エド・シーラン、ジャスティン・ティンバーレイク、ゾーイ・ウィーズが流れてました。(他にも流れていたと思います)

 

18時きっかりぐらいに開演。

SHOUT!OUT!のSE(原曲をアレンジしてます)に乗せて、ベース二家本亮介さん、ドラム神田リョウさんが登場。

二家本さん脇がざっくり空いたタンクトップで、二の腕めっちゃムキムキ!(凝視してしまった)

神田さんは、ゆるっとした黒いパンツ。黒髪がつやつや!

そして下手から柴崎さん、上原さん登場!お二人とも黒基調の衣装です。

そのままSHOUT OUT!なのかなと思ってましたが、曲目変わります。

1.We Will Never Give Up!

アルバムも1曲目ですし、オープニングを飾るのにふさわしい曲ですね!上原さんの喉の調子もよさそう。

柴崎さんのギュイーンが聴けて早くも感無量。

この曲めっちゃ好みなので、ライブで聴けるの楽しみでした!

ただ照明が思いのほか眩しく目がくらみましたwずっとこのままだとしんどいなと思いましたが、最初だけだったかな。

 

2.GET CHANCE GET GLOW

アルバムの流れママに2曲目。だいぶ荒々しい上原さんが見れました。

「拳~!!!」と煽ったりに、間奏で折り畳みをしたり!!

最初の入りを間違えて、ごめんねポーズしてたけどwwwそれもご愛敬ですねw

ラストの大サビ「GET CHANCE GET GLOW」を「歌え~!」って言ってたかなぁ(記憶おぼろげ)

最後は4人で見合わせて、ジャ~ンって終わってたと(思う)

 

3.時の扉

もう定番曲になってますよね。歌詞に合わせたお手振りがたくさん。

LIVEの後、セトリに合わせたプレイリスト作って聴いてたのですが、当初は結構今と歌い方や声色が違っているなぁという発見がありました。

 

MC(ニュアンス)

 

上原さん

「東北は大雨が降ったみたいで、家が沈没してませんか?」

と2日前の台風13号が特に太平洋側で甚大な被害をもたらしていたので、気遣う一幕がありました。

 

上原さん

「どこからいらっしゃってますか?仙台の人~?」

結構手が上がる

「おお~仙台だけでもこんなに」

「東北の人~?」

これもまた結構手が上がる

観客席から、地名が上がって、その中で「岩手だよー(福島??)」

の言い方(ちょっとなまってました)に、

「みくだよーみたいな言い方。深いか。。。」ってオタクっ気を出す上原氏www

ミクダヨーってのは、初音ミクのなんかのネタみたいです。調べて読んでみたけど、理解できませんでしたw

興味ある方は調べてみてください(丸投げスイマセン)

柴崎さん「俺からも質問いい?僕が20代のぴちぴちの頃に来たことがある方?」

ちらほら手が上がる

柴崎さん「おお~!長いこと応援ありがとうございます」

上原さん「そのあたりの世代が一番難しい」

会場から笑いがwww

いろいろ割愛しますが、ここのくだりで、

柴崎さん「やってる側としては、今が一番かっこいいと思ってやってるよ」

「WANDSヴォーカル上原大史!!!」

会場から満開の拍手!!!

ピンっとまっすぐ立って「ありがとうございます!!!」と恐縮しながらも嬉しそうな上原さん。

この会話凄くエモかった・・・。柴崎さんが太鼓判押してくれてるんだもの。ハッキリバシッと言ってくれて、なんだかスカッともしました。

 

4.賞味期限切れI Love You

MC終わりなので、曲紹介してから始まりました。

セトリ入りすることが多いですね!

やっぱり「チェックで」の威力がすごいしw

 

5.FLOWER

イントロで、あああああっ!!!って叫びました(周りの人すいません。でもスピーカー前だったので音でかくて大丈夫だったと思いたい)

福岡、大阪に行かれたふぉろわーさんが、Xでざわざわしてたので何かな~と思ってはいましたが、まさかの。。。

名盤「PIECE OF MY SOUL」の1曲目。

PUNK ROCKを聞いては、Milk飲む老婆!!!!(今見てもすごい歌詞)

めっちゃグランジな曲で大好き。これが上原さんVoiceで聴けるとは(ありがとう神様!ひろし様!!!※作曲柴崎さんです)

そして、サビでは「跳べ!!」という煽り~!!!

そういう曲なのか!!!という新たな発見も!

だって私はライブで聴いたことはなかったから。。。

柴崎さんも何十年ぶりの演奏なのではないでしょうか!

最高だった!!!

そして、MCで特に触れることもなくさらっとやったのがまた良かった・・・!!!

 

6.Secret Night~It's My Treat~

そのままSecret Night~It's My Treat~へ。この曲も原曲は「PIECE OF MY SOUL」に入ってます。

この曲もセトリ入りが多いですね!WANDSを好きになった曲なので、思い入れがあります。

ラストのサビ、上手側の柴崎さんにおもむろに近づく上原さん!そして肩組み~!

私は下手側だったので、よく見えませんでしたが、なにやら胸をまさぐったとかなんとか?w

 

7.もっと強く抱きしめたなら

ここまで1期~2期曲続きます。ホントに印象的なリフですよね。

サビの「もっと強く~」を「歌って!」ってしてました~(感涙)

これまではお客さんに歌わせることができなかったので、新鮮です。

 

8.空に向かう木のように

この流れで最新アルバムから。

ジーンとしみわたる良い曲ですよね。上原さんのビブラートを立て続けに堪能できました。

 

MC(ニュアンス)

ここだったか忘れましたが、多分ここ(?)

アルバムが出ましたよ~って話されてました。

上原さん「種類がたくさんあるので、心苦しいのですが。皆様の経済状況に合わせていただいてw」

柴崎さん「営業とファン心理とのせめぎあいで決まりました。まぁでもサブスクもありますしね」

上原さん「皆さん家庭や仕事やいろいろあるかと思いますが、いろんな都合をつけてこうしてライブに足を運んでくださるそれこそが感謝です」

柴崎さん「でも今日聴いて、いいなと思ったら外の物販で買ってくださいw」

 

ファンミの話

上原さん「ファンミーティングにせんにじゅう(噛む)2023があります!」

客席から「絶対行く!」の声

上原さん「ほんまですか?顔覚えましたからね。絶対来てくださいね。

なんて言って、インディーズ時代、嘘ばっかりついてた。私のこと覚えてますか?誰だっけ?で炎上することが・・・w全員の顔を覚えるのは無理なんで・・・。」

正直者すぎて爆笑しましたwwww

 

この後、声出し解禁ライブなので、声出しの練習を!ということで・・・

 

9.SHOUT OUT!!

上原さんの「SHOUT」の後に、「OUT!」で拳を前に突き出します!

めっちゃオラついている上原さんwww

「もっといけんだろー?」

「拳突き上げろ~!」

何度か「SHOUT!OUT!」したのち柴崎さんのギター!!!

カッコよすぎてエグい。。。

上原さん、さらっと作ったとインタビューでおっしゃてましたが、シンプルなのに、ボルテージ上るし、ライブの定番になりそう!

 

最後、ご当地コールが恒例のようで

仙台は、

「ずんだ餅!」「ずんだ餅!」「ずんだも~(なんかミスった?)」

「牛タン!」「牛タン!」

「セリ鍋!」「セリ鍋!」

3つ目聴き取れませんでしたw

仙台のフォロワーさんに聞いたら「セリ鍋」とのことw

 

10.官能SADISTICに濡れて

曲名でざわついた官能SADISTICに濡れて。

LIVEだとジャジーさが増してすごくいいです。

照明は紫がかってたかな。柴崎さんの歌声も素敵でした。

 

11.真っ赤なLip

照明が赤に変わり、まかりぷ。

途中から、二家本さんが下手のお立ち立ちにのぼり、ベースソロ→神田さんソロ→柴崎さんソロ!!

この演出がめちゃくちゃ良かったです。最後は4人で向き合って終わったかな(?)

今回はサポートメンバーとの絡みも多く、全員楽しんで作り上げている感じがします。

 

12.RAISE INSIGHT

レーザービームのような照明に切り替わります。

この曲もライブ初披露。2番の「He overcame his miserable past」の発音が生で聴けて嬉しい。

 

13.Burning Free

タオルを回してみましょう!ということで始まったBurning Free!

皆さん今回のツアーグッズのタオルを回す人が多かった!(私も)

新品なので、ほこりがふぁさ~ってめっちゃ舞ってましたwww

これがのちの惨事に・・・w

演奏自体はめっちゃくちゃに盛り上がりました!

ハイライトは、下手側二家本さんと上原さんが肩組みしてるところに、上手からニコニコした柴崎さんが近づいてきて、3人で肩を肩を並べて演奏したこと!!!

目の前でしたので、狂喜乱舞でしたね。いいものを見た(昇天)

あと、上原さん「タオル回せ!」って言ってるのに、自分がタオル持ってなくて、ちょっとエアーで回してたwwwタオルタオルって探していたのが面白かったですw

 

MC(ニュアンス)

 

上原さん「Burning Freeでタオル回してみたけど、ほこりがすごいです」

柴崎さん「新品のタオルってほこり出るんだよね」

上原さん「盛り上がるかなと思ってやってみたけど、これが最後ですね。喉に支障が・・・。」

柴崎さん「上原に、終わった後大丈夫?って聞いたら大丈夫って言ったけど、そのあとめっちゃむせてた」

上原さん「ここだけです。今後はやりませんwこういった歌い上げる系のバンドではよくないですね」

柴崎さん「俺も鼻が弱いから、なんだかむずむずした。野外ならいいかもね」

 

ということで、タオルを回したのは仙台公演のみになりました。

楽しかったですが、演奏に支障が出るので致し方ないですよね。

貴重な体験になりました。

 

14.YURA YURA

バーフリでヒートアップした後は、YURAYURA。

サビで、上原さんが手を左右に動かしていて、観客も皆でやってました。

 

そして柴崎さんギソロ

上原さんは中央の階段に腰かけて。

二家本さんも座っていらっしゃいました。

 

15.カナリア鳴いた頃に

柴崎さんのギソロからつなげてカナリアです。

上原さん最初は座ったまま歌ってました。

少し喉がつらそうでしたが、しっとりと歌い上げました。

 

16.愛を語るより口づけをかわそう

「一緒に歌ってください!愛を語るより口づけをかわそう」と言って始まりました。

上原さんアグレッシブにステージを駆け回り、下手の階段上を昇って歌唱されました。

 

17.愛を叫びたい

「愛」が続きます。

この曲すごく張り上げるので、生歌はきつそうだなと思うのですが、見事に歌い上げていました。首筋がすごい!

 

MC

最後の曲です。こうして出会えた奇跡に感謝します。(といった感じで歌詞に絡めて話されていたと思います)

 

18.WONDER STORY

本編ラストを飾るのが、上原さん作詞・作曲というのも感慨深いです。

曲自体とても前向きで、歌詞にグッときますが、ライブで聴くとなおさら感動的でした。

間奏のギターの音色も気持ちよい。

 

一旦、下手側から捌けます。

 

アンコール

 

19.ありふれた言葉で

暗い中静かに登場。

上原さんは、中央の階段に腰かけています。

柴崎さんも座って演奏。2人のアコースティックバージョンです。

この曲はずっと前から5期でやってほしいと思っていたので、ボーナストラックに入っていてとても嬉しかったです。

すごく素敵でした。

 

MC(ニュアンス)

上原さん「いい曲ですね~。誰が作ったんですかね」

柴崎さん「ありがとうございます」

お互いに顔を見合わせてニコッとw

上原さん「通常盤に入ってますので」

柴崎さん「気に入ったら、買ってくださいね」

上原さん「また宣伝になりましたねw」

 

サポメン紹介

ここで、サポメンを呼び込んでお二人を紹介。

上原さん「神田さん、二家本さんすごい人。たくさんすごいアーティストとやっている。柴崎さんがすごいのはもちろんのこと。僕なんか恐れ多い」

柴崎さん「ゲーム音楽とかアイドルとかやってるんですよ。キ●プリとかあ●しとか・・・」

上原さん「あ、名前出しちゃうんですねw」

柴崎さん「今、話題の・・・」

上原さん「大変ですからね」

固有名詞出してて笑いました。柴崎さんわざとやってますねw

 

上原さんとお二人との距離があるという話

上原さん「ちょっとずつ距離を縮めてます。一緒にご飯行かせてもらったり」

神田さん「大阪の時よりドラムセット30cm前に出して」

上原さん「物理的な距離www」

二家本さん「ニカちゃんって呼んで」

神田さん「リョウちゃんって呼んで」

上原さん「や~恐れ多くて呼べないですよ~」といじられてましたw

 

20.Jumpin’Jack Boy

サビのところは、お客さんに歌わせてました。

この曲も下手の階段上に。座って足をぶらぶら。

この曲も大好きなので、すごく楽しかった!

 

21.世界が終るまでは…

最後にこの曲を聴いてください「世界が終るまでは…」

ではじまり、あのイントロです。

やっぱりこの曲の力はすごいというか、ぐっと引き込まれますね。

大サビ、中央のお立ち台で柴崎さんと上原さんが肩組みし、お客さんにマイクを向けます。

みんなでこの曲を歌えたらいいなぁとずっと思っていたので、とても嬉しかったし、ぐっとこみあげるものがありました。

 

最後、満場の拍手の中、神田さん、二家本さんも含めて4人で前に立ち、手を繋いで挨拶してくれました。

そのあと、神田さん、二家本さんは捌け、お二人は上手下手にホントにたくさん手を振ってくれました。

最後、中央のお立ち台にお二人で立ち、手を繋いでまた挨拶。

マイクを通さず、「本日は、来てくださりありがとうございました!!(言葉は違うかも)」という声がはっきり聴こえ、声量すごっと思いました。

お二人とも最後の最後まで手を振ってくれてとても嬉しかった~。

 

帰りのSEは「愛を叫びたい」でした。

 

どこだったか、どの曲だったか忘れたけれど、印象的だったことです。

 

上原さん

曲中の仕草がたくさんありました。

目の前に指をメガネっぽく作ったり、手をくるくる回したり。

また、これまでよりステージを広く使ってよく動いていたような感じがします。上手下手にもたくさん来てくれました。

神田さん、二家本さんともコミュニケーションをたくさん取っていました顔を見合わせて、お互い口を開けてコンタクトしたり。

よく目が合った!というツイートが流れてきてましたが、ちょっと意識してたのかな?前髪は厚めなので、やはりあまり目は見えなかったんですが・・・w(どうやらプロンプトを見てた???)

 

柴崎さん

柴崎さんも上手下手とたくさん来てくれてました。

今回はお立ち台があったので、後ろの方も良く見えたんじゃないかと思います。

実物の柴崎さんすっごいスタイルいいし、顔が小さい!!!

口ずさみながらギターをかき鳴らすお姿がカッコよすぎました。

 

どっかのMC(ニュアンス)

曲終わりで、メンバーコールがちらほら。

「ひろし様~!!!」って男の人(?)の声に、

上原さん「ひろし様って言われてんすか?」

柴崎さん「ひろし様は初めてだわ」

ファン「だいし様~!!」

上原さん「だいし様はちょっと、、、、ややこしくなる」

会場爆笑でしたwwwww

 

とかなり長くなりました。

もっと色々感じたけど、楽しいことはすぐに記憶が薄れてしまうんですよね。。。

仙台公演は、お客さんとの一体感もあったし、変なメンバーコールとかもなかったしw、アットホームで良い雰囲気でした。

タオルも回せたのは記念になりました。野外なら、、、ということなので、フェスとか出てほしいですね。もしくは一回洗ったタオルならOKとかねw

 

公式インスタ

 

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おまけ 旅の思い出

 

仙台駅

梵天丸もかくありたい

Sendai PIT

ツアートラックかな?

ご当地チャーム MIYAGI