全力応援しています | 月夜の猫のひとりごと 羽生結弦選手応援ブログ

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羽生結弦選手を応援しています。ファンあるあるのたわいもないことを綴ってます。
最近は舞台熱も再燃し、観劇にも行くようになりました。

選手たちの戦いは、リンクの上だけではありません。







フィギュアスケートのミハイル・コリヤダ(24)が、慢性副鼻腔炎の治療のため休養することが分かった。

コリヤダは今季のGPシリーズでは、第2戦スケートカナダ(10月25~27日、ケローナ)と第6戦NHK杯(11月22~24日)の出場が予定されていた。現地報道によれば、治療がうまくいけば、12月に開催されるロシア選手権に復帰できる見通しという。


コリヤダくん、NHK杯に来られなくなって残念です。

しっかり治して、元気な姿を見られることを祈っています!




心配していましたが、決断されたようです。




体調不良で休養していたフィギュアスケートの17年四大陸選手権覇者、三原舞依(20)=シスメックス=が近畿選手権(滋賀県アイスアリーナ)を欠場することが3日、明らかになった。この日は同大会の開会式と滑走順抽選が行われたが、三原は棄権届を提出して不参加だった。棄権理由について大会関係者は「後で診断書が出されることになっている」と説明した。


今大会は全日本選手権(12月、東京)の予選を兼ねているため、三原の全日本出場はなくなり、世界選手権、四大陸選手権への道も絶望的となった。




舞依ちゃん、今年はゆっくり治療に専念してください。
みんなあなたのスケートが大好きです。待っています!




選手生活の中では、怪我や病気とどうやって付き合って乗り越えるのか、それも大変なことだとつくづく思います。




羽生くんはリスフラン靭帯をはじめ、高難度なジャンプの練習で両方の足にダメージを抱えつつ、喘息の持病もあり、決して身体が丈夫な方ではありません。
それでもシニア10年を過ぎても、毎年必ず試合に出ています。しかも、成績は驚異的なものです!


並大抵のことではないですね。


周りのサポートも素晴らしいとは思いますが、羽生くんのその意志の強さと実行力に改めて驚かされます。




選手のみなさんが、健康で競技に集中して試合にのぞめるフィギュアスケート界であって欲しいですね。




画像はお借りしました。