今日は仕事でした。
でも、なんだかふわふわと幸せを感じています。
が数年後にはこうなる!?お見それしました。
クリメモさんは画面どりです。
どんだけ爽やか〜!!
これは仙台公演のテレビより。
いつ見ても、全力の演技。
汗が滝のように流れ落ちるのに、爽やかっていうのは、羽生くんの専売特許なのでしょうか?
好きな人の演技を観て、幸せを感じる週末を過ごして、こんな最高なんことはありません。
嫌いなものを見て、追っかけて、文句を言う暇も気持ちの余裕もありませんから。
わたしが羽生くん生で見たたのは、昨年のCiONTUが初めてでした。
スポットライトに映し出されたのは、ちょこんと立った細い身体。柔らかな声で司会進行していく姿。
平昌で、あの殺し屋みたいな鋭い視線のSEIMEIさんとはとても思えませんでした。
お兄さん、どっからきたん?ってくらいの可愛らしさ。
「みんなが僕のファンではないかもしれないから。好きなスケーターを見にきてるかもだし。」
CiONTUの時、羽生くんがそんな内容のことを言いました。
何言ってるの?みんな羽生くんにおめでとうを言うために来たんだよ。だって、凱旋公演なんだから。滑らなくても、羽生くんに会いたくて来たに決まっているのに…。(最初は滑らないという但し書きがありましたから)
そう思いました。
でも、彼はきっといつもそうなんです。
全然、自己中なんかじゃない。
周りの人をよく見て、すっごく気を使う人なんだって。
人の好みは様々で、全ての人が羽生ファンではないことは当たり前です。
だったら、自分が好きな人だけ、真っ直ぐに応援してくれれば、それでいいのでは?
今日もまた、あったかい気持ちのまま、幸せを感じられるわたしたちって、そういう人たちの数倍、人生を謳歌してますよね。
これって、憧れの先輩を遠くから眺めてる女子高生みたいな気持ち?(経験ないけど)
人生半世紀も生きてきて、年下のアスリートにこんなに幸せもらえるなんて、
生きてて、ハニューファンやっててよかった!!
画像はお借りしました。