病気さえもやめれるのです。自分自身が被害者から抜ける方法。 | 金沢・加賀百万石の占い師☆星影月子の月詠み日誌☆

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金沢・加賀百万石で占い師をしております。ここでは私の占い師としての想いを綴っていこうと思っています。

 

病気は自分自身で作り出している。これは本当のことです。

 

私も以前、入院の体験をしてみたいと思っていたら本当に入院したことがあります。その時は現実から逃げたかったのです。でも実際入院するともう絶対にこんなところにきたくないと思い、そんな望みはやめました。

 

人って治りたいと顕在意識で思っていながらも本当は絶対的に潜在意識では病気であることを望んでいたりするのですね。私が病院で感じたことは、「みんな本当は望んできているんだな」ということ。きっと社会や家庭で疲れすぎてもうダメだと自分自身の身体が悲鳴をあげた結果が病気として出ているだけなのです。

 

特に心の病気を治す方法はただ一つ。自分自身を被害者意識から抜け出すだけです。「こんな可哀相な自分」「こんなにも頑張っているのに報われない自分」だとご自身が思っていることに早く気づいてあげることです。きっと病院にいたほうが楽なのでしょう。ずっと眠れて、ご飯も3回嫌でも出てきます。あとはテレビを観ているだけ。私自身はもうそんな生活は嫌だと感じましたのでもう治そうと決意しました。

 

治し方はひたすら誰かに辛かった体験の話しをしていくこと。ご家族が聞いてくれる人だったらご家族に。私はパートナーが神でしたのでひたすらパートナーが聞いてくれました。それが無理なのでしたらこういった占いやカウンセラーに話し続けていくことです。私もパートナーに話すこととプラスして占いやカウンセリングで小さい頃から受けた親の呪縛のことでたくさん涙を流しました。それをやりつくしていくと辛さがなくなってきますので、自分を被害者や可哀相だと思ってきた自分がばかばかしくなってくるでしょう。その時になったらもう被害者意識が本当に抜けた時です。自分自身のお腹から力が湧いてくるようになります。それは貴方が変わっていく本当のスタートの時期なのでしょう。今の現実でお金や愛がないと思っておられるのでしたらまだまだ被害者意識が抜けておられないのです。被害者意識から抜け出した時に、お金も愛も全てのことを少しずつ手に入れ拡大していけるように必ずなっていけます。

 

※病気のところを貧乏という言葉に変えても同じことが言えますので、読んでみてくださいませ。