病気になって 仕事もしなくなって
つーことは 痛いだの 歩けないだの 気持ち悪いだの
指痺れてて PCキーボードうつの辛いだの は あるけれど
それらが落ち着いている日は
何も することが無い
でも 本読む気力は無い
やらなければいけない事務処理(家のね)をする気力も無い
スマホゲームも スマホでマンガ読んだりもしない
なので ただベッドでゴロゴロして
横目でテレビを眺めて (続くようなドラマは観れない)
ひたすら ヒマ
っちゅー 怠惰な日々
を 生温い温かい目で 好きにさせてくれている マスターとカプリ子
一緒に住んでいる2人は 過保護で
私は 元々 周りにおんぶにだっこで生きていて
言いたい事言って お願い出来るだけお願いして
楽に楽に生きてきた
そんな自分の言動に拍車がかかっている
「今日は これが食べたい」(味覚障害ある時は 食べれそうな物を言う そして味覚が戻っても言う)と言えば
その日の夕食に出て来る
「あれ取って」と何でも持ってこさせ
「手がしびれているので マッサージして」と言えば いつでもマッサージしてくれる
2人に外出予定が出来ても 誰か1人(二人共いない時は ミソジが招集される)は
私の監視見守りについてあれこれしてくれる
病院に行く時は マスターの運転だし
「陽にあたりたい」と言えば 車イスで 連れ出してくれる
医師から 「動きなさい」と言われた時 (その時がくるか不明だが)
きっと ←こんな顔するだろう