ガンの点滴は 劇薬らしく
そんでもって私の治療は 点滴頼りしかないらしく
しかも ずっと続いたほうが それは「効いている」ってことで
いっぱい点滴するから CVポート っていうのを 担当医から 強く勧められた
CVポートとは 鎖骨の下あたりから 点滴の入口を設置
その入口から カテーテル(血管の中に管いれたままにするゴムみたいなやつ)がビローンて
・・・・説明ヘタで すまん
説明聞いた時は 「あーはいはい」ぐらいのテンションで同意したのだが
(余命とか自分から質問した後だったので 気持ち的に ポートなんてどうでもよかった)
「手術」ってことを頭が理解しだしてから 「二つ返事で良かったのか自分」て思うようになって
でも その日はやってきた
3.26 1クール目 入院
入院当日は 院内の 糖尿内科 皮膚科 を受診
そして 翌日のポート手術の説明とか 薬剤師さんからの説明とか
なんか 入れ替わり立ち代わりで バタバタ
あっ ポート手術の話の前に…
3.14 婦人科教授診察の日に 糖尿内科の診察もあった
糖尿主治医の紹介状を渡し 診察室に入ると
なんか… すっごい態度で… あっ 悪い態度ってことでは無く
主治医の事を とーーーっても尊敬しています 的な態度で
「話しをさせて頂いたことがあります」なんて言っちゃって
どうやら 主治医は糖尿病の権威らしく とても有名な方らしい
私ってば そんなこと何も知らないで 3年も診て頂いていたのね
んで そんな主治医なので
「ガン治療時は こちらで責任持って診ますが 通院は続けて薬の処方もして頂いてください」って
3.26の糖尿内科の医師も(入院時は担当医が変わるらしい)
「とってもよく存じ上げております。先生は私のことなんか判らないと思いますが」な事言ってた
医師「入院中の数値とか 本当は書かなくてよいのですが… 手紙書きますので 通院時渡してください」
私「手紙渡す時に 先生の名前を売り込んでおけば良いの」
医師 名札を持って「はい」って
「でも自分 4月に移動なんで 2クール目の入院時 居ないんですよね」って残念がってたわ
担当医 どんだけ偉いんだよ
私は この日から 糖尿主治医の事を 「教祖」と呼ぶことにした
3.26の皮膚科の医師も なんちゃら書を診て
「〇〇先生なら 引き続き」って言ったので
ん 糖尿に続き 皮膚科もか
「先生の事 御存じなのですか」って聞いたら
「自分 通院 してます」って
大学病院の皮膚科医が 通院 まっいっか
話 逸れちゃったので 続く
☆--------☆------ 以下 備忘 -----☆-----☆
2024年の歩み
1/29 持病の 糖尿内科で 整形外科を紹介してもらう
1/29 整形外科 レントゲン
1/31・2/6 大きな病院の整形外科
2/14 整形外科で レントゲン・MRI・CT・採血・尿検査して 「ガンだ」と言われ
2/22 婦人科で MRI・CT・採血・尿検査
2/29 婦人科で 「子宮頸がん ステージ4B」と告知
3/1 婦人科
3/5 転院した婦人科 MRI・CT・採血・尿検査・内診
3/11 いつもの糖尿病院(紹介状書いてもらう)
3/14 婦人科 教授診察 やっと 細かい説明と 治療方針を聞く 院内糖尿内科受診
3/19 通院していた皮膚科 (なんか書類書いてもらう)
3/26 化学療法 第一回入院 CVポート手術 院内皮膚科受診