2024.3.11
持病の糖尿皮膚科にて 紹介状を書いて頂き
とってもとっても心強くなる御言葉を頂き
やっと少し 大波精神状態が 小波になった
3.14 紹介状を手に婦人科教授診察に。。
とっても雰囲気の柔らかい 明るい感じの 女性教授
「大丈夫よぉ~ 全部消えちゃうからぁ~」なんて言ってくださり
担当の医師を紹介された
教授が去り 担当医師だけになった時 医師は
「教授はああ仰ってましたが 私の口から『癌が消える』とは言えません」と。。
まぁ そりゃそーだ
そして 細かい 今後の治療の説明を聞いた
ガンの転移や はびこり具合から 手術・放射線治療は もう無理プー
化学療法 一択
3週間に1度の入院点滴(薬は4種類)をして 数日で退院し 自宅で2週間強を過ごし また入院点滴
3週間を1セットとして それを6セットする
その後 薬が効いているようなら 点滴していた4種類の内の2種類を 3週間間隔で続ける
その時 私は 「効かなかったら どうなるん よく聞く余命とかは」と聞いた
そしたら 「効かなかったら 今度の冬は 迎えられないかも」とのこと
なんか…さ… 「ガン」って言われてから宙ぶらりんの期間も
「冬は無理プー」って言われた時も 気持ちは勿論ザワザワしたけど
涙は出なかった
悲しい とか 辛い とか 悔しい とかって感情はあるけど
なんか 他人事のような
まっ まだやってもいない治療が 効かなかったら なんて考えても仕方ないので…
3/26からの 入院決定 って事実だけの準備をしよう
と、その前に 内診した医師が 私の足のカユカユを見て びっくらし
皮膚科に通っていると言ったら 「診察なんちゃら貰ってきて」と言うので
3.19 皮膚科に行って書いてもらう
糖尿内科も 市大の教授が週1診察しているクリニックだし
皮膚科も 元市大のセンセが開業していて 市大からも何人か派遣されているような病院
皮膚科のセンセに言ったら 「あぁ 書くよ。でもガンとは関係ないから 皮膚は変わらずここに来い」と
で…
やっと 3.26 入院治療開始
長いわっ 約二ヶ月の放置 長かったわっ
☆--------☆------ 以下 備忘 -----☆-----☆
2024年の歩み
1/29 持病の 糖尿内科で 整形外科を紹介してもらう
1/29 整形外科 レントゲン
1/31・2/6 大きな病院の整形外科
2/14 整形外科で レントゲン・MRI・CT・採血・尿検査して 「ガンだ」と言われ
2/22 婦人科で MRI・CT・採血・尿検査
2/29 婦人科で 「子宮頸がん ステージ4B」と告知
3/1 婦人科
3/5 転院した婦人科 MRI・CT・採血・尿検査
3/11 いつもの糖尿病院(紹介状書いてもらう)
3/14 婦人科 教授診察 やっと 細かい説明と 治療方針を聞く
3/19 通院していた皮膚科 (なんか書類書いてもらう)
3/26 化学療法 第一回入院