私が悲しむと世界は悲しみ色になり

私が喜ぶと世界は喜び色になった

世界の様子は

どこかの偉い人が色付けているのではなくて

私自身が中心で色付けていた

 

生まれた時から私は世界の中心であり

この世の主役だった

 

悲しみに打ちひしがれたあの時も

喜びに溢れたあの時も

私はこの世と言う舞台で主役だった

 

人生も黄昏に近づき

過去を振り返るとき自分に問いかける

何故生まれてきたのかと

 

今ならこう答える

自分が主役の世界を生きるために生まれてきたのだと

 

人生の幕を閉じる瞬間まで

主役を演じ切るのだと