【身延山/菩提梯】私が強度の霊媒体質をコントロール出来始めるようになったきっかけはコレだった! | 【東京/静岡県】エンパス・サイキック・HSP専門:ヒーラー・セラピスト養成スクール「Light-Green」

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3年前の今日(8月26日)

UPした話の、再UPですアップ

 

 

 

+++++++++

 

 

 

前回

山梨県の身延町にある

日蓮宗総本山・身延山に行ったことをUPしました。

 

↓  ↓  ↓

 

 

 

 

 

 

 

私は、過去

自分がまだ強度の霊媒だと自覚していなかった頃

自分の身に起こることや

普段、見えている世界が

それまで出逢った方々には見えてなく

 

 

 

 

 

視点も思考も価値観も感覚も大きく違うことや

人と会うと、かならずと言っていいほど発生する体調不良(霊障)に

戸惑い苦しみ、悩んでいました。

 

 

 

 

 

私の周囲には

私の身に起こることや私の視点・思考・価値観・感覚を

理解できる人がいなかったため

人に助けを求めて話してもどうにもならず

スルーされたり、かえって嫌なことを言われて

心の傷がとりかえしつかないほど深くなったり。

結局は、独りきりで抱えて自分でどうにかするしか

ありませんでした。

 

 

 

 

常に孤独感がつきまとい

他者から向けられる言動に心が荒み

魂を突き刺すような痛みや苦しみ不快感が襲い

心と身体と魂が引きちぎられそうになる感覚

 

 

 

 

 

人は、何のために

他者と関わり生きているのか

 

 

 

 

 

人間として生かされる苦しみと

人間として生かされる愛の狭間で

大きく揺さぶられる日々

 

 

 

 

***

 

 

 

 

自分でもどうしていいか分からずに

それでも、訳の分からない苦しみを抱えながら

色々と調べたりトライして

どうにかしようと、もがいていた頃

 

 

 

 

 

振り返ってみると

あの頃から、光の道が開け始めて

導かれていたようで

 

 

 

 

 

・・・ご縁あって

身延山内の某所で、お仕事することになったのです。

 

 

 

 

 

周囲は

仏教に携わる方々

お上人様方や身延山関係者の方々

 

 

(日蓮宗では、お坊様のことを「上人(しょうにん)」と呼びます)

 

 

 

身を置く環境や関わる人達というのは

影響が大きく、本当に大切

 

 

 

 

 

それまで他者には通じなかった

私の身に起こることや

私自身の性質・視点・思考・物事の捉え方や価値観など

話した時、すっきり理解はされなくとも

肯定的に受け取ってもらえて

通じる方々がいるんだと

 

 

 

 

 

悩み苦しみ、ひと山超えることに

人生のステージが

一歩一歩進んでいることを実感し

人生の転機

生きることに希望を持ちはじめた頃でした。

 

 

 

 

 

そんな中でも

強力すぎる霊媒は、まだコントロールできずに

私は、なぜこうなんだろう???と

まだ自分で理解しきれない頃

 

 

 

 

どうしようもなく

悲しく遣り切れない出来事が起きた時に

ふっと、直感で浮かんできたのです。

 

 

 

 

 

 

そうだ、菩提梯!!!

と。

 

 

 

 

 

 

 

今思うと

後ろでお守りくださっている存在からの

お導き

 

 

 

 

 

当時、

私は結婚していたため

結婚生活を通して

 

 

 

 

人生って何だろう?

 

 

 

愛する愛されるってどういうことなのか?

 

 

 

男性とは?女性とは?

 

 

 

身体を持って生きていることで

出てくる煩悩について

 

 

 

輪廻転生とは?

 

 

 

生命の誕生とは?

あの世からこの世に命が降りてくる流れ

 

 

 

家系のカルマとは?

個人のカルマとは?

 

 

 

(・・・ちょうどこの頃

カルマには、個人の他に

家系のもの《集合体のもの》があるのだと気付いた時期でした。

気づいた人が、そのサイクルを止める役割とも分かり

自分の身に起きていることが理解でき始めたのです)

 

 

 

 

そんなことを

日々、考えさせられる生活をしていた頃。

 

 

 

 

 

初めて、部屋の中で

突然現れて激しく動きまわる光の群れを見たのも、この頃。

 

 

 

 

 

直感で「菩提梯」が浮かんだのも

今思うと

見えない存在からのお導きでした。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

お勤めが身延山内なので

仕事の帰りに、いつでも出来る!

 

 

 

 

身延山の環境にも馴染んできたし

休みの日でも気軽に来れる!

 

 

 

 

***

 

 

 

 

それから、

仕事の帰りや休みの日など

時間さえあれば

 

 

 

 

 

 

三門の手前で呼吸と意識を整えて

三門をくぐるところから始めて

 

 

 

 

 

菩提梯を

ひたすら登り降りすることを

はじめました。

 

 

 

 

 

 

時間さえあれば、何度も

ひたすら菩提梯を登り降りする日々。

 

 

 

 

 

 

土日だと、人が増えるので

ほとんど人がいない平日に

 

 

 

 

他には人の気配がなく

時々、見かけても2~3人くらいで

ほとんど、私、独りの状態でしたが

 

 

 

 

 

菩提梯を

一歩一歩、踏みしめて

自分の内側と向き合いながら

ひたすら登り下りしました。

 

 

 

 

 

心の中から邪念や

苦しい思いが湧き上がってくるごとに

はじめは

「南無妙法蓮華経」とつぶやきながら

昇ったけれど

 

 

 

 

 

そのうち、呟くことが出来なくなり

気が付くと

ひたすら無心で・・・

 

 

 

 

 

 

身延山の三門をくぐり

仏様の聖域に入らせて頂き

無心で菩提梯を歩く時間は

自分自身と向き合う時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菩提梯の登り下りは

身延山内で仕事している期間

続けていました。

 

 

 

 

 

それと同時に

自宅では読経を続けました。

 

 

 

 

(読経に関しては

自分の中から湧いてくるものや

生霊が昇華する読み方があることに

気づきました)

 

 

 

 

それを、しばらく続けていたある日・・・

 

 

 

 

 

私の心身の感覚が

今までとは違っていることに気づいたんです。

「あれ???」

 

 

 

 

 

当時の私は

人から心をえぐられるような言動を向けられたり

人と関わると体調不良が出て

その原因や現象がよく分からなかったのですが

 

 

 

 

 

だんだんと、

 

 

自分がどんな時に出るのか?

自分の中の何が、それを引き起こしているのか?

どんな人と関わると出るのか?

どんな関わり方をすると出るのか?

 

関わると、霊障が起こる人の特徴

 

が分かってきて

 

 

 

 

 

訳も分からず体調不良が襲い

もがき苦しむ状態から

 

 

 

 

 

人と関わったあと、

体調不良が出るまでの間の諸々を

一歩引いて客観的に見ることが出来るようになり

自分で観察することが出来るようになったのです。

 

 

 

 

 

いわゆる

「霊障が起こる仕組み」

自分の身体と経験を通して分かってきたのです。

 

 

 

 

これは、とっても大きい成果で

その後の私の人生ではもちろん

 

 

 

数年後に個人で仕事を始めた時に

ご相談に来る方々

私以外に、エンパス体質・霊媒体質で悩む方々に

役立つことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日蓮宗総本山/身延山/菩提梯での修練が

私のその後の人生を、大きく変えたのです。

 

 

 

 

 

ちなみに、

私自身、霊障で起こる体調不良に関しての理解は

自分自身と徹底的に向き合い

人生が変化し、人生のステージが進んでいく

その時々で、変わっていきました。

 

 

 

 

その変化の流れは、こちらです↓

 

 

 

 

 

***********

 

 


お読み下さり

ありがとうございます。

 

 

 

 

今日も

あなたが幸せでありますように。

 

 

 

 

日本も世界も平和で

皆が幸せでありますように。

 

 

 

 

*Light-Green*

 佐野朋美