勝鬨橋(かちどきばし)
築地の隅田川にかかる
勝鬨橋(かちどきばし)
は国の重要文化財に
都道府県の道路橋として初めて指定されたのが、
今から約1年前 です。
日露戦争時に勝利を記念して、
築地と月島を舟で結ぶ、「勝鬨の渡し」が
1905年に作られたのが、由来となり、
勝鬨の名前が付けられています。
勝鬨橋は、幻の東京博覧会のシンボルとして、
1940年に完成しました。
勝鬨橋といえば、
舟が川を通るときに橋が上にあがる、
橋が跳開することで有名です。
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東洋一の可動橋とその当時評判になりました。
日本人の技術士だけで、
その当時の日本の最高技術で
造られた日本の誇れる財産です。
1970年が最後の跳開で
それ以来、開いたことがありません。
私が生まれたのが、1975年ですので、
勝鬨橋が開いたのをみたことがありません
築地350年を記念して、勝鬨橋を開けよう!