佃は、
元々の地名は佃嶋(つくだしま)。
江戸時代、徳川家康のときに、
摂津国佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の漁夫33人が
江戸に移ったことが始りです。
この島を故郷にちなんで佃嶋と命名しました。
月島は、
明治時代に埋め立てられた土地。
月島の名前は「築島」の字を変えたものといわれています。
築地は、350年前に佃の住民で築地本願寺の門徒(信者)
によって、埋め立てられました。
とても結びつきが深いです。
築地本願寺のお賽銭箱を見てください。
横に佃嶋の文字を見ることができます。
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