セブで数日を過ごした後、ホテルをチェックアウトしてタクシーでセブ空港国内線ターミナルへ。昨年のうちに購入してあったセブパシフィック航空のマニラ行きの便でマニラに向かいます。

 

荷物検査でミネラルウォーターを没収されてしまったので、制限エリア内のジョリビーで軽い昼食を食べました。

 

昼の便は、珍しく定刻より少し前に搭乗を開始。ほぼ満席です。そして、ほぼ定刻に離陸した後、何と定刻にマニラ空港第3ターミナルに到着しました。これまで20年近くにわたりセブパシフィックを利用してきましたが、常に遅延していました。定刻通りの運航は初めての経験でした。まさにセブパシフィックの奇跡でした。

 

マニラ空港からタクシーでマビニ通りへ。リビエラマンションホテル前で降り、徒歩でユーロテルに向かい、チェックインしました。このホテルも5000円以下では泊まれなくなってしまいました。

 

食事はロビンソンモールを利用しましたが、フードコートが改装中で営業していなかったので、いつものマングイナサル、マックに加え、丸亀うどんを食べてみました。まあまあ、おいしかったです。両替はこれまたいつもの通り、エドゼンを利用。1万円で3765ペソでした。

 

マニラで数日過ごし、NH870便で羽田へ一旦戻りました。チェックイン、保安検査はスムーズでした。ANAのラウンジが非常に混んでいましたので、今回はシンガポール航空のラウンジを利用しました。飛行機はほぼ定刻に羽田に到着しました。ただ、税関検査のところがこれまでにない混みようでした。

 

東京で1泊し、アジア周遊の旅パート2のソウルへと向かいました。